【7000万曲聴き放題】アマゾン ミュージックとは?

『アマゾン ミュージック』はアマゾンが提供する音楽ストリーミング配信サービスです。アマゾンミュージックプライムアマゾンミュージックUnlimitedアマゾンミュージックHDの3種類です。

アマゾンミュージックプライムは200万曲と曲数が少ないので、あまりクラシックを聴かない方向けです。

アマゾンミュージックUnlimited気軽に使え、インターネットに接続していれば、すぐに聴けます。クラシックも含めて7000万曲が聴き放題です。今までのストリーミング配信サービスとは桁違いの量です。

アマゾンミュージックHDは、CDと同等あるいはハイレゾ音源が含まれており高音質です。高音質を活かすにはHEOSあるいはUSB-DACなどのオーディオ機器の準備が必要ですが、とてもリアルで目の前で演奏しているかのような音質を楽しめます。

どんなサービスがあるのか

主に2種類です。アマゾンミュージックUnlimitedまたはアマゾンミュージックUnlimited HDで、ハイレゾ対応か否かの違いです。さらにファミリーと学生は割引プランがあります。

プラン
「プライム会員」でも聴ける曲はあるが…

アマゾンのプライム会員でも200万曲聴き放題です。しかし、クラシックで200万曲は案外少なく、実用的では無いです。

YouTubeの方が得?

YouTubeでクラシックを聴くことも可能です。違法コンテンツも多く、それらも含めれば、の話です。また最近のYouTubeは広告が多く検索しても聴きたい演奏を避けて、関連する動画を列挙してくるので、意外と使いにくいです。最近ではYouTubeもストリーミングサービスを行っていますが、音質面、コンテンツの多さでアマゾンミュージックの方が良いです。アマゾン・ミュージックを中心にして、聴けない演奏をYouTubeで探せばよいと思います。

(1) アマゾンミュージックUnlimited

アマゾンミュージックUnlimitedに入会すると7000万曲以上が聴き放題になります。料金は月980円(プライム会員は780円)です。なお音質はCDより悪いです。

「気に入ったらCDを買おう」と思っているなら、大量に試聴できることになります。音質にこだわらない人なら、パソコンのヘッドフォン出力をアンプのAUX端子などに接続すれば、それなりの音質で聴けます。(一度ハイレゾ音源を聴いてしまうと物足りなくなると思いますけど。)

ポピュラー音楽もあります。広告は一切ありません。

クラシックの場合、アマゾンで発売されているCDの8割以上は聴けると思います。聴けるCDは増えてきています。レーベルによってさまざまです。海外はストリーミングサービスが日本より一般的であるため、同じ内容でも輸入盤CDは聴けることが多いです。古い音源の歴史的名盤や作曲家による自作自演などCDで入手できない音源が聴けることも多く、掘り出し物も多いです。

アマゾンミュージックUnlimitedを使ってみて音質に不満が出てきた場合、いつでもHDにグレードアップできます。学生は割引やファミリープランもあります。裕福な人でない限り、知らないでは済まされないサービスです。

以下のボタンで詳細な説明が表示され、入会もできます。

表示されるページは少し分かりにくいので、下にスクロールして「詳しく見る」あるいは「今すぐ聴く」をクリックしてください。

一番下までスクロースし、「詳しく見る」をクリックするとプラン一覧がでてきます。

(2) アマゾンミュージックUnlimited HD

アマゾンミュージックUnlimited HDでは、7000万曲聴き放題、に加えて、ハイレゾ音源(CDよりも高音質)も加わります。通常は「HD」でCDと同等の音質です。「ULTRA HD」(ハイレゾ音源)の場合、192kHz/24bitで、その音質は大幅にCDを超えることになります。そのため、HDに入会すればCDを買う必要性は少なくなります。

料金は月1980円(プライム会員は月1780円)です。クラシックに限らず月1~2枚のCDを買うならペイします。

メリット

・音質はCDと同等、またはCDよりも高音質
売切れ、廃盤になっても聴ける
・CDを保管しなくて良いのでCDラックが不要
・外に持ち出しても持ち出してCDを無くすことはない

デメリット

・日本語版の解説書がない
 [対策]
 ⇒日本語版のミニチュアスコアを買う
 ⇒アマゾンミュージックに無い日本語版CD(来日ライヴなど)を一枚買っておく。
・オペラを聴くときも対訳や歌詞カードがない
 [対策]
 ⇒オペラの対訳本を買う。
 ⇒歌詞が載っていそうな日本語版CD日本語字幕付きDVDを一枚買っておく。

ハイレゾ音源の音質を活かすには、DAC等の機器が必要になります。アンプをHEOSというアマゾンミュージックHDに対応した規格のアンプにすると、直接アマゾンのストリーミングサーバに接続して再生するためとても高音質です。HEOS「ULTRA HD」の曲を聴くと本当に目の前で演奏しているかのようなリアリティがあり、スペック以上に高音質と感じます。

HEOS対応機器は、直接アマゾンのサーバに接続すること以外にも、ノイズが入りやすいアナログケーブルの引き回しを最小限にするなど、ハイレゾ音源向け音質向上を主眼とした設計がされているので、アマゾンミュージックHDの実力を最大限に引き出すことが出来ます。

パソコンを使って再生する場合は、USB-DACが必要です。スマホで外出先でも使えます。この場合、スマホ用のUSB-DACハイレゾ対応ヘッドフォンを使います。

以下のボタンから詳しいプランが確認でき、気に入れば入会できます。

表示されるページは少し分かりにくいので、下にスクロールして「詳しく見る」あるいは「今すぐ聴く」をクリックしてください。

一番下までスクロースし、「詳しく見る」をクリックするとプラン一覧がでてきます。

アマゾンミュージックHDの情報は一番下のリンクをクリックすると表示されます。

退会は簡単か?

月額サービスなので入会の前に退会方法も把握していたほうが良いですね。退会も簡単です。不満があれば簡単な手順で退会できます。お試しで入会したい場合は、(年間契約では無く)1カ月契約にして無料特典が終わる時に続けるか否か判断するのが良いです。

退会手順に関しては別ページをご参考ください。

まとめ

サービスは以上の2種類です。

サービスのレベルが変わるだけで、契約を追加すればHDになりますし、解約すればその逆になります。入会すればアマゾンミュージックUnlimitedに入っていないCDだけ買えばOKになります。

クラシックに限らず月に1~2枚以上CDを買っているなら、アマゾンミュージックUnlimited HDでペイします。リーズナブルで曲数が多く、またユーザも非常に多いため、ストリーミングサービスとしてこなれてきています。

私などCDを持っていても同じ演奏がアマゾンミュージックにあれば、そちらを聴いてしまいます。CDを探すより楽ですし、外出先で聴きたい時にテザリングを使って聴くこともできます。