シューマン、ロベルト(1810-1856)

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CD

交響曲全集、『マンフレッド』序曲 準・メルクル&NHK交響楽団

シューマン、ロベルト(1810-1856)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OVCL00321
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

初回限定GOLD DISC
シューマン:交響曲全集、『マンフレッド』序曲
準・メルクル(指揮)NHK交響楽団

薫り立つロマンティシズム、
芳醇な音色が放たれる壮麗なシューマン。
世界的に高い評価と人気を保持する準・メルクルと、日本が誇るスーパー・オーケストラ、NHK交響楽団によるシューマン交響曲全集盤が登場です。シューマン没後150周年の2006年に発売された両者による交響曲全集に、新音源『マンフレッド』序曲をカップリングさせました。
 メルクルの明晰な構造観を持ったタクトが曲の構成をクリアに見せ、フレージング、音の響き、どれをとっても緻密で秀逸なN響のアンサンブルを更に昂揚させます。芳醇な音色によってシューマンの薫り立つようなロマンティシズムが引き立たつ演奏です。
 当盤は、初回限定ゴールド・ディスクによりリリース。ドイツ・ロマン派の颯爽とした美しさを見せるシューマンを十分にご堪能下さい。(エクストン)

シューマン:
・交響曲第1番 変ロ長調 作品38『春』
・交響曲第2番 ハ長調 作品61
・交響曲第3番 変ホ長調 作品97『ライン』
・交響曲第4番 ニ短調 作品120(第1稿1841年版)
・『マンフレッド』序曲
 NHK交響楽団
 準・メルクル(指揮)

 録音:2006年7月12-15日、東京、すみだトリフォニーホール
 DSDレコーディング

内容詳細

「春」の冒頭から、メルクルがシューマンのオーケストレーションに細心の注意を払っていることは明白。埋もれがちな内声の細部も、「ライン」第1楽章などをはじめ、積極的に描き出している。また、第2番第2楽章のトリオなどでテンポをたっぷりととって歌い込むのは、メルクルの美質のひとつ。第4楽章のテンポは、細かなバスのラインなどをきっちりと聴かせることを意識したものだ。第4番には初稿を用いているが、これも話題性に留まらない優れた演奏。鈍重でない、シューマンの持つ瑞々しさが全曲で活かされている。★(ま)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. 交響曲全集、『マンフレッド』序曲 準・メルクル&NHK交響楽団

ディスク   2

  • 01. 交響曲全集、『マンフレッド』序曲 準・メルクル&NHK交響楽団

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シューマン、ロベルト(1810-1856)

ロベルト・シューマン(Robert Alexander Schumann)は、 1810年6月8日にドイツのツヴィッカウに生まれました。5人兄弟の末っ子で、出版業者で著作もあったという父親のもとで早くから音楽や文学に親しみ、作曲や詩作に豊かな才能を示したといいます。  ロベルト16才の年にその父親が亡くなり、安定した生活を願う母親の希望で法学を選択、1828年にライプツィヒ大学に入学しますが、音

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