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メンデルスゾーン:劇音楽《真夏の夜の夢》 (SHM-CD)
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仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, 2009/9/9
"もう一度試してください。" | 通常盤 |
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CD, 限定版, 2019/9/4
"もう一度試してください。" | 限定版 |
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曲目リスト
1 | 劇音楽≪真夏の夜の夢≫ 序曲 作品21 |
2 | 劇音楽≪真夏の夜の夢≫ 劇音楽 作品61 第1番:スケルツォ |
3 | 劇音楽≪真夏の夜の夢≫ 劇音楽 作品61 第2番:情景と妖精の行進曲 |
4 | 劇音楽≪真夏の夜の夢≫ 劇音楽 作品61 第3番:歌と合唱<まだら模様のお蛇さん> |
5 | 劇音楽≪真夏の夜の夢≫ 劇音楽 作品61 第5番:間奏曲 |
6 | 劇音楽≪真夏の夜の夢≫ 劇音楽 作品61 第7番:夜想曲 |
7 | 劇音楽≪真夏の夜の夢≫ 劇音楽 作品61 第9番:結婚行進曲 |
8 | 劇音楽≪真夏の夜の夢≫ 劇音楽 作品61 第10番:プロローグ |
9 | 劇音楽≪真夏の夜の夢≫ 劇音楽 作品61 第10番:葬送行進曲 |
10 | 劇音楽≪真夏の夜の夢≫ 劇音楽 作品61 第11番:道化師たちの踊り |
11 | 劇音楽≪真夏の夜の夢≫ 劇音楽 作品61 第12番:情景と終曲 |
商品の説明
内容紹介
クラシック百貨店
みんなの"好き"がここにある
クラシックと言えば、まずはこの100曲、100タイトル!
【第3回 管弦楽曲編】【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】
シェイクスピアの喜劇的メルヘン《真夏の夜の夢》に、メンデルスゾーンが瑞々しい音楽を付けた本作は、名匠プレヴィンの独壇場。彼の2度目の録音であるウィーン・フィルとの本盤は、柔らかく軽やかな演奏で聴く者を幻想的な世界に誘う屈指の名演。ハリウッド映画の作・編曲家だったプレヴィンの演出の巧さが光る1枚です。
メンデルスゾーン:
劇音楽《真夏の夜の夢》
1. 序曲 作品21
劇音楽 作品61
2. 第1番:スケルツォ
3. 第2番:情景と妖精の行進曲
4. 第3番:歌と合唱〈まだら模様のお蛇さん〉
5. 第5番:間奏曲
6. 第7番:夜想曲
7. 第9番:結婚行進曲
8. 第10番:プロローグ
9. 第10番:葬送行進曲
10. 第11番:道化師たちの踊り
11. 第12番:情景と終曲
エヴァ・リンド(ソプラノ)(4,11)
クリスティーン・ケアーンズ(メッゾ・ソプラノ)(4)
ウィーン・ジュネス合唱団(4,11)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:アンドレ・プレヴィン
録音:1985年2月 ウィーン
メディア掲載レビューほか
シェイクスピアの喜劇的メルヘン≪真夏の夜の夢≫に、メンデルスゾーンが瑞々しい音楽を付けた本作は、名匠プレヴィンの独壇場。彼の2度目の録音であるウィーン・フィルとの本盤は、柔らかく軽やかな演奏で聴く者を幻想的な世界に誘う屈指の名演。ハリウッド映画の作・編曲家だったプレヴィンの演出の巧さが光る1枚です。 (C)RS
登録情報
- 梱包サイズ : 14.3 x 12.6 x 1.2 cm; 80 g
- メーカー : Universal Music
- EAN : 4988031430439
- 時間 : 47 分
- レーベル : Universal Music
- ASIN : B092J43JL5
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 5,066位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 31位現代音楽
- - 192位交響曲・管弦楽曲・協奏曲
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
ここではその長所が活き、ウィーンフィルの艶やかで生き生きした響きを十全に活かして、早めのテンポでパリッとしつつ官能的な印象もある演奏を聞かせてくれる。結婚行進曲も華やかさゴージャスさの極み。
この演奏を聴いた後だと、他の同曲異演はどれももたれるような感じがして、結局一度は手放したこのディスクを買い直すに至った。
ふと彼がスコットランドやイタリアを演奏するとどうなるかCDがあれば聞いてみたいもの。
3大名曲の一角を成すものだが、その中でも最も頻繁に聴く曲である。本当はマリナー盤をレビューしようかと思ったのだがアマゾンでは
扱いが無い上に、聴き比べたらこの方が良かったのでこちらにした。
マリナーは大好きな指揮者で若い頃は実によく聴いた。他の一流指揮者の様に大スケールの曲で強烈な印象を残すなんて事はしなかった
のだが、自分の領分をキチンと持っていた人でセンス良く、過不足なく、何度聴いても飽きのこない人だった。この曲の演奏でもジンワリ来る
良い面は有るのだが、さすがにこのプレヴィン盤のウィーン・フィルには合奏の精度で及ばない。この盤の方がリズムの切れが良く、軽やか
だ。響きのムードも一枚上で、有名な「結婚行進曲」などで違いが出る。歌手もこちらの方が可愛らしく曲に合っている。
スタンダードな名盤でしばらくは天下が続きそうな気配なので安心してお勧めできる。
私がこのCDを買ったのは高校生のときで実際に演奏する「定期演奏会の練習で必要」になったからでした。その前にクレンペラーを持っていましたが、間奏曲などお手本とする曲が数小節なかったためです。
プレヴィンだから、という理由ではありませんでした。もちろん、プレヴィンは「リュスランとリュドミラ」の序曲でも演奏を聴いていたので知ってはいましたが。
「真夏の夜の夢」で一番有名な曲は誰もが結婚式の披露宴で聴くであろう“結婚行進曲”だと思いますが
(教会で演奏されるほうはワーグナー作曲楽劇「ローエングリン」の分です)、私は自分が演奏するときに
第6曲の「夜想曲」第10曲の「道化師の踊り(ベルガマスク舞曲)」がCDで聴くよりも演奏者の一員として演奏することで“はまった”曲です。
演奏そのものとしては音質も鮮明であり、序曲もこちらのほうが雰囲気はあります。
第2曲のスケルツォは木管アンサンブルとして独立して演奏されることがあります。
第4曲の二人のオペラ歌手のつなぎ方もアンサンブルも上手く、第6曲の夜想曲はメインのホルンが
とてもゆったりと演奏され聴いていると「子守歌」になってきます。
ホルンを再びメインに戻ったところから支える低音弦楽器とオーボエが決して邪魔をすることなく綺麗
な演奏です。
第10曲の道化師の踊りは、私の感じ方としてはちょっと速いと思います。音程は揃っていて力強い仕上がりにしてあります。
アンサンブルの質は落ちますがテンポとしては9秒遅いクレンペラーのほうが好きです。
終曲は冒頭の序曲と同じ始まりですが、最終小節の少しずつフルートからヴァイオリンに引き継がれて静かに終わりますが一本ずつ糸がほどけるように消えゆく演奏です。賑やかな幻想の終わり、という印象です。
妖精物語でパックが引き起こす“媚薬”を塗り間違えたことから発展する騒動として、バレエとしても上演されているのですが、「劇付随音楽」としてイメージに満足がいっているので舞台を観た事はありません。
なお、プレヴィンでは第4曲はソプラノ&メゾソプラノで歌われ「2人のソプラノ歌手と女性合唱曲」第10曲は「道化師たちの踊り」とこちらでは表記されていますが、クレンペラー版では第4曲はソプラノ&アルトで歌われ(メゾソプラノとの違いは聴いた限りでは私にはわかりません・・・)「妖精の歌」であり、第10曲は「無骨者の舞踏」となっています。
テンポとしては、クレンペラーのほうが全体的にゆっくりとしています。
1961年録音なので古いですが。
1.プレヴィンの完全主義。
2.ファンタジー性の音色。
3.メロディーの美しさ。
他のCDに入っていない省略されている部分も収録され、ウィーン・フィルの流麗で明るいオケは高級感があります。歌唱も素晴らしい。
もう、プレヴィンに敵うものはいない。