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ムソルグスキー:組曲《展覧会の絵》、他

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新品 中古品
CD, 1996/4/25 1枚組
¥1,259
CD, CD, 2018/1/24 CD

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曲目リスト

1 組曲≪展覧会の絵≫ プロムナード
2 組曲≪展覧会の絵≫ I.こびと
3 組曲≪展覧会の絵≫ プロムナード
4 組曲≪展覧会の絵≫ II.古城
5 組曲≪展覧会の絵≫ プロムナード
6 組曲≪展覧会の絵≫ III.テュイルリーの庭
7 組曲≪展覧会の絵≫ IV.ビドロ
8 組曲≪展覧会の絵≫ プロムナード
9 組曲≪展覧会の絵≫ V.殻をつけたひなの踊り
10 組曲≪展覧会の絵≫ VI.サミュエル・ゴールデンベルクとシュミュイレ
11 組曲≪展覧会の絵≫ VII.リモージュ(市場)
12 組曲≪展覧会の絵≫ VIII.カタコンブ(ローマ時代の墓)
13 組曲≪展覧会の絵≫ 死者とともに
14 組曲≪展覧会の絵≫ IX.バーバ・ヤーガの小屋
15 組曲≪展覧会の絵≫ X.キエフの大きな門
16 交響詩≪はげ山の一夜≫
17 高雅にして感傷的なワルツ I.Modere
18 高雅にして感傷的なワルツ II.Assez lent
19 高雅にして感傷的なワルツ III.Modere
20 高雅にして感傷的なワルツ IV.Assez anime
21 高雅にして感傷的なワルツ V.Presque lent
22 高雅にして感傷的なワルツ VI.Assez vif
23 高雅にして感傷的なワルツ VII.Moins vif
24 高雅にして感傷的なワルツ VIII.Epilogue. Lent

商品の説明

メディア掲載レビューほか

ムソルグスキーのピアノ曲をラヴェルが卓越した管弦楽技法を駆使して色彩的な作品に編曲した≪展覧会の絵≫は、現在では原曲以上にポピュラーになっている。聖ヨハネ祭の夜に集う悪魔や妖怪たちの饗宴を描いた≪はげ山の一夜≫と、ラヴェルがシューベルトのワルツを範として書いた≪高雅にして感傷的なワルツ≫をカップリング、シノーポリが名門ニューヨーク・フィルハーモニックから多彩にして華麗な響きを引き出している。 (C)RS

登録情報

  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.2 x 12.4 x 1 cm; 80 g
  • メーカー ‏ : ‎ ユニバーサル ミュージック
  • EAN ‏ : ‎ 4988031249789
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 7 分
  • レーベル ‏ : ‎ ユニバーサル ミュージック
  • ASIN ‏ : ‎ B075GWYMT3
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
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シノーポリらしい音の多重性を楽しめる演奏
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シノーポリらしい音の多重性を楽しめる演奏
ボレロで名演を残したシノーポリは、あたかもその「姉妹曲」としてこの展覧会の絵を取り上げたのではないかと思わせる。楽器の奥深い表現力の可能性を知ることができるテキスト(ラヴェルの管弦楽編曲の妙)として、シノーポリらしい音の多重性を楽しめ、全体としては重厚な演奏となっている(低弦の威力を強調)。一方、(シノーポリと外見上似ているとも言われた)ムソルグスキーの荒ぶる魂よりも、ここでは音が千変万化するラヴェル・テイストを強く感じる。ただし、テンポは遅め、かつ大きく動かさずを基本方針としているようで、それが本曲のもつスリリングな展開の魅力をいささか減殺しているようにも思う。同じラヴェル・テイストであれば、デュトワ盤  ムソルグスキー:組曲《展覧会の絵》、リムスキー=コルサコフ:《ロシアの復活祭》序曲、他  の方がよりエスプリもユーモアも効いており飽きさせないと感じる。→ Art of Giuseppe Sinopoli も参照
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上位レビュー、対象国: 日本

2016年2月26日に日本でレビュー済み
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年1月3日に日本でレビュー済み
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5つ星のうち4.0 シノーポリらしい音の多重性を楽しめる演奏
2021年1月3日に日本でレビュー済み
ボレロで名演を残したシノーポリは、あたかもその「姉妹曲」としてこの展覧会の絵を取り上げたのではないかと思わせる。楽器の奥深い表現力の可能性を知ることができるテキスト(ラヴェルの管弦楽編曲の妙)として、シノーポリらしい音の多重性を楽しめ、全体としては重厚な演奏となっている(低弦の威力を強調)。

一方、(シノーポリと外見上似ているとも言われた)ムソルグスキーの荒ぶる魂よりも、ここでは音が千変万化するラヴェル・テイストを強く感じる。ただし、テンポは遅め、かつ大きく動かさずを基本方針としているようで、それが本曲のもつスリリングな展開の魅力をいささか減殺しているようにも思う。同じラヴェル・テイストであれば、デュトワ盤  [[ASIN:B01FFVTD7O ムソルグスキー:組曲《展覧会の絵》、リムスキー=コルサコフ:《ロシアの復活祭》序曲、他]]  の方がよりエスプリもユーモアも効いており飽きさせないと感じる。

→ [[ASIN:B0079J27DS Art of Giuseppe Sinopoli]] も参照
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St. Germain en Laye
5つ星のうち5.0 A Slower, More Stately and Contemplative "Pictures" - Wonderful!
2018年9月15日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
pianoreview
5つ星のうち4.0 For the sound, yes - the performance, no
2015年12月18日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Indiana Opera Buff
5つ星のうち5.0 LUSCIOUS SOUND--THE BEST OF THE FOUR
2020年10月25日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
Music Pen
5つ星のうち5.0 None finer
2014年2月4日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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