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シューベルト:交響曲第5番、第7番≪未完成≫&第8番≪ザ・グレイト≫
15パーセントの割引で¥1,604 -15% ¥1,604 税込
参考価格: ¥1,885 参考価格: ¥1,885¥1,885
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仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, 2001/5/23
"もう一度試してください。" | 2枚組 |
—
| ¥3,200 | ¥450 |
CD, 限定版, 2009/2/25
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| — | ¥2,248 |
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曲目リスト
ディスク: 1
1 | 交響曲 第5番 変ロ長調 D.485 第1楽章:Allegro |
2 | 交響曲 第5番 変ロ長調 D.485 第2楽章:Andante con moto |
3 | 交響曲 第5番 変ロ長調 D.485 第3楽章:Menuetto(Allegro molto) |
4 | 交響曲 第5番 変ロ長調 D.485 第4楽章:Allegro vivace |
5 | 交響曲 第7(8)番 ロ短調 D.759《未完成》 第1楽章:Allegro moderato |
6 | 交響曲 第7(8)番 ロ短調 D.759《未完成》 第2楽章:Andante con moto |
ディスク: 2
1 | 交響曲 第8(9)番 ハ長調 D.944《ザ・グレイト》 第1楽章:Andante- Allegro ma non troppo |
2 | 交響曲 第8(9)番 ハ長調 D.944《ザ・グレイト》 第2楽章:Andante con moto |
3 | 交響曲 第8(9)番 ハ長調 D.944《ザ・グレイト》 第3楽章:Scherzo(Allegro vivace) |
4 | 交響曲 第8(9)番 ハ長調 D.944《ザ・グレイト》 第4楽章:Allegro vivace |
商品の説明
「現代のスタンダード」との世界的な評価を受ける録音。名門コンセルトヘボウ管の伝統の響きを生かしつつ、個性的で鮮烈な解釈によって、安易な「甘さ」を排除した「硬派で辛口」なシューベルト像が描かれています。
■録音:1992年[デジタル録音]
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
指揮:ニコラウス・アーノンクール
登録情報
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 80.32 g
- メーカー : ワーナーミュージック・ジャパン
- EAN : 4943674106806
- 時間 : 1 時間 52 分
- レーベル : ワーナーミュージック・ジャパン
- ASIN : B004YSDLZK
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 77,156位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 3,742位交響曲・管弦楽曲・協奏曲
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
8グローバルレーティング
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年9月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
シューベルトの最も重要な3つの交響曲が、ロイヤル・コンセルトヘボウという世界の一流オケで聞ける。しかも、指揮は晩年、最も円熟していた頃の、オーストリア生まれアーノンクール。ウィーン生まれのシューベルト演奏には理想的組み合わせである。
2015年12月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
端正で荘厳な演奏。
華美な演出はありませんがダイナミックで
各パートのバランスもよく、期待は裏切らないアルバム。
華美な演出はありませんがダイナミックで
各パートのバランスもよく、期待は裏切らないアルバム。
2005年7月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ハイドンとモーツァルトの交響曲で、すっかりアーノンクール&コンセルトヘボウのとりこになってしまったわたし。
この名コンビで、今度はシューベルトの「ザ・グレイト」を聴いてみたい!そんな一心から、このアルバムを購入し、早速聴いてみたが、期待を裏切らない名演に満足している。
まず、壮大なスケールを誇る第1、第4の両端楽章だが、どちらも、管弦楽の響きに厚みをもたせ、ティンパニも、いつもの歯切れのいい音ではなく、余韻を残すような音色を響かせている。
しかし、それ以上に印象的だったのが、第3楽章・スケルツォの中間部だ。
木管の響きが、とても美しいのである。その美しさが、特に際立っていたのがクラリネットだ。中間部は、イ長調に転じているが、そのイ長調という調性と、クラリネットの音色は、相性が非常にいいので、その特徴をフルに引き出した名演といえる。
また、この交響曲は、トータルの演奏時間が、1時間近くもかかる長丁場のため、繰り返しの一部を省略して演奏されることが多いのだが、アーノンクールは、完全ノーカットで演奏している。そのバイタリティには、感服するばかりである。
この名演のおかげで、手持ちのアバド&CEO盤が、かすんでしまったほど。
一緒に収録されている「未完成」は、短調で書かれていながら、メロディの美しさで知られる作品。こちらも、管楽器の掛け合いが見事な名演だ。
5番も、オーケストラの編成こそ小さいが、木管と弦楽器の響きがさわやかで、心地よかった。
これだけの名演を、手ごろな値段で楽しめるのは、なんともうれしい限りだ。
多くのシューベルトファンの方々に聴いていただきたいアルバムである。
この名コンビで、今度はシューベルトの「ザ・グレイト」を聴いてみたい!そんな一心から、このアルバムを購入し、早速聴いてみたが、期待を裏切らない名演に満足している。
まず、壮大なスケールを誇る第1、第4の両端楽章だが、どちらも、管弦楽の響きに厚みをもたせ、ティンパニも、いつもの歯切れのいい音ではなく、余韻を残すような音色を響かせている。
しかし、それ以上に印象的だったのが、第3楽章・スケルツォの中間部だ。
木管の響きが、とても美しいのである。その美しさが、特に際立っていたのがクラリネットだ。中間部は、イ長調に転じているが、そのイ長調という調性と、クラリネットの音色は、相性が非常にいいので、その特徴をフルに引き出した名演といえる。
また、この交響曲は、トータルの演奏時間が、1時間近くもかかる長丁場のため、繰り返しの一部を省略して演奏されることが多いのだが、アーノンクールは、完全ノーカットで演奏している。そのバイタリティには、感服するばかりである。
この名演のおかげで、手持ちのアバド&CEO盤が、かすんでしまったほど。
一緒に収録されている「未完成」は、短調で書かれていながら、メロディの美しさで知られる作品。こちらも、管楽器の掛け合いが見事な名演だ。
5番も、オーケストラの編成こそ小さいが、木管と弦楽器の響きがさわやかで、心地よかった。
これだけの名演を、手ごろな値段で楽しめるのは、なんともうれしい限りだ。
多くのシューベルトファンの方々に聴いていただきたいアルバムである。
2002年3月9日に日本でレビュー済み
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(RCO)とのシューベルト交響曲全集からの分け売り。ウィーン交響楽団との録音があるので、未完成だけ2回目の録音である。全集から、とりわけ評価が高く、また日本人に人気の3曲をピックアップした、まさに「お徳用盤」である。
いずれもアーノンクール独特のテクスチュアの明晰さと造形感覚が、初期ロマン派の「若草の息吹」と絶妙にマッチした、薫香漂う演奏である。オーケストラはRCOで、この選択について「ベートーベン交響曲全集で起用したヨーロッパ室内管弦楽団のほうが望ましかった・・・残念」という批評もあった。たしかに、その意見にも同意出来る点あるが、この演奏の<芳しさ>を聴いてしまうと、やはり歴史と伝統のRCOと、最高のコンサートホ!!ール:コンセルトヘボウの音響の組み合わせのメリットを、積極的に評価したい。
ハイドン・モーツァルトよりも可憐で旋律美に満ちた第5番、ハイドン型交響曲の最終形態にして最大規模のスケールの”グレイト”、音楽史上空前絶後にして<交響曲>という範疇を越えた”未完成”、いずれの曲も、見事な描き分けである。特に2度目の録音である”未完成”は、前回録音の攻撃的過ぎる表現が引っ込み、より古典的あるいは<シュトゥルムウントドランク=疾風怒涛>に通ずる直截さが強調され、劇的な表出の激しさが印象的である。
特に聴いていただきたいのは次の点である。
アーノンクールの演奏には、しばしば<渾沌><汚れ>の瞬間があり、ロマン派作品では、それが特に強調される。彼の演奏には<渾沌>の瞬!!間、すなわち「未体験の汚い音響」の瞬間が、しばしば登場し、音楽はその瞬間当然<汚れる>。しかしその<汚れ>はまもなく解消され、無上の<調和><絶対美>へと流れ込む。この<汚れ>と<絶対美>、<渾沌>と<調和>の二元対立ゆえ、彼の演奏は、平面的な遠近法を超え、立体的に光り輝くのである。
いずれもアーノンクール独特のテクスチュアの明晰さと造形感覚が、初期ロマン派の「若草の息吹」と絶妙にマッチした、薫香漂う演奏である。オーケストラはRCOで、この選択について「ベートーベン交響曲全集で起用したヨーロッパ室内管弦楽団のほうが望ましかった・・・残念」という批評もあった。たしかに、その意見にも同意出来る点あるが、この演奏の<芳しさ>を聴いてしまうと、やはり歴史と伝統のRCOと、最高のコンサートホ!!ール:コンセルトヘボウの音響の組み合わせのメリットを、積極的に評価したい。
ハイドン・モーツァルトよりも可憐で旋律美に満ちた第5番、ハイドン型交響曲の最終形態にして最大規模のスケールの”グレイト”、音楽史上空前絶後にして<交響曲>という範疇を越えた”未完成”、いずれの曲も、見事な描き分けである。特に2度目の録音である”未完成”は、前回録音の攻撃的過ぎる表現が引っ込み、より古典的あるいは<シュトゥルムウントドランク=疾風怒涛>に通ずる直截さが強調され、劇的な表出の激しさが印象的である。
特に聴いていただきたいのは次の点である。
アーノンクールの演奏には、しばしば<渾沌><汚れ>の瞬間があり、ロマン派作品では、それが特に強調される。彼の演奏には<渾沌>の瞬!!間、すなわち「未体験の汚い音響」の瞬間が、しばしば登場し、音楽はその瞬間当然<汚れる>。しかしその<汚れ>はまもなく解消され、無上の<調和><絶対美>へと流れ込む。この<汚れ>と<絶対美>、<渾沌>と<調和>の二元対立ゆえ、彼の演奏は、平面的な遠近法を超え、立体的に光り輝くのである。