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20世紀の最も偉大な英国の指揮者である、エイドリアン・ボールト(1889-1983)はライプツィヒ音楽院でマックス・レーガーに作曲を学ぶも、当時この地で活躍していたアルトゥール・ニキシュに私淑し大きな影響を受けています。そんな彼は「エルガーの最良の解釈者」として名高いのですが、ニキシュの薫陶のおかげか、ブラームスも得意としていたレパートリーでした。彼はスタジオで3回ブラームスの第1番を録音していますが、このアルバムに収録された1976年のステレオ録音が唯一発表できる音源となっています。燃え上がるような情熱的な演奏です。エルガーは、一部のパートをオルガンで演奏するという珍しいヴァージョンで、こちらも興味深い音です。ボールト85歳の誕生日に行われたインタビューの抜粋(3分程度)は、ボールトの寛いだ姿が垣間見える貴重な記録です。 録音 STEREO 1976年8月17日ロイヤル・アルバート・ホール…1, 1971年3月29日ロイヤル・アルバート・ホール…2, 1974年3月25日BBCスタジオ…3
BBC交響楽団/ジョージ・タルベン・ボール(オルガン)…2/エイドリアン・ボールト