収録時間が違うので違うと思っていましたがライナーノーツを見て、CD版[BVCC-34030/74321-68716-2]で同じのを持っているのを知り、主に第二楽章を聴き比べてみました。CD版も悪くは無いのですが、SACDだと金管の輝かしさ、絃楽器の倍音が聞き取れます。何より、小音量時の空間の残響音感が全く違いました。SACDが聴ける環境で良かったと思います。ブルックナーの第7番ではヴァントがヨッフムと並びお気に入りです。
追記ーどうせHybridなんだからCD版を持っていなくてもCDとSACDの音質の比較はできましたね。
ブルックナー:交響曲第7番
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ブルックナー:交響曲第7番
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曲目リスト
1 | 交響曲 第7番 ホ長調 (WAB 107) [原典版(ハース版)] I.Allegro moderato |
2 | 交響曲 第7番 ホ長調 (WAB 107) [原典版(ハース版)] II.Adagio: Sehr feierlich und sehr langsam |
3 | 交響曲 第7番 ホ長調 (WAB 107) [原典版(ハース版)] III.Scherzo: Sehr schnell; Trio: Etwas langsamer |
4 | 交響曲 第7番 ホ長調 (WAB 107) [原典版(ハース版)] IV.Finale: Bewegt,doch nicht schnell |
商品の説明
メディア掲載レビューほか
BMG JAPAN・エソテリック共同企画の`ギュンター・ヴァント&ベルリン・フィル/ブルックナー:交響曲選集`(全5タイトル)。ギュンター・ヴァント指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団との共演による、ブルックナーの作品を演奏した1999年録音のSACD盤。 (C)RS
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2012年8月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このベルリンフィルとのブルックナー演奏のSACD盤は、以前セット売りになり、プレミア価格となったので、それほど変わらないだろうと思い、通常のCDを購入しました。演奏は、朝比奈隆やチェリビダッケなどの遅いテンポと異なり、敢えて言うなら、カラヤンの最後の録音に近い、中庸なテンポで判りやすいものです。
さて、SACD盤が単売されることになり、あらためてCD盤との聞き比べを行った。
プレイヤーにかけてもいっこうに音が聞こえてこない・・・?・・・アンプのボリュームを上げてみると、ブルックナー独特の導入部が聞こえてくる。・・・最初からそのボリュームで聴き始めてみると、徐々に音が大きくなり、ついには近所迷惑になる位の音量になってしまった。
聴き終えた後に、通常版CDとは、全く別の曲と思える程のダイナミックレンジの広さに感嘆した。ライブ録音であるがノイズも聞こえず、もともとのデジタル録音からリマスターしても限界があるはずなのですが、この差には驚嘆です。早速、他の作品のSACDも注文したのは、当然の事です。
ただし、再生装置が良いもの(強力なアンプとダイナミックレンジの広いスピーカー)でないと、この差は感じられないと思います。あと一つ、出来れば防音室が欲しい(これは難しい)。
もう一度強調しますがこのSACD盤はとてつもなく素晴らしい!!!
大推薦!!!
さて、SACD盤が単売されることになり、あらためてCD盤との聞き比べを行った。
プレイヤーにかけてもいっこうに音が聞こえてこない・・・?・・・アンプのボリュームを上げてみると、ブルックナー独特の導入部が聞こえてくる。・・・最初からそのボリュームで聴き始めてみると、徐々に音が大きくなり、ついには近所迷惑になる位の音量になってしまった。
聴き終えた後に、通常版CDとは、全く別の曲と思える程のダイナミックレンジの広さに感嘆した。ライブ録音であるがノイズも聞こえず、もともとのデジタル録音からリマスターしても限界があるはずなのですが、この差には驚嘆です。早速、他の作品のSACDも注文したのは、当然の事です。
ただし、再生装置が良いもの(強力なアンプとダイナミックレンジの広いスピーカー)でないと、この差は感じられないと思います。あと一つ、出来れば防音室が欲しい(これは難しい)。
もう一度強調しますがこのSACD盤はとてつもなく素晴らしい!!!
大推薦!!!
2013年1月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
高音質音源を求めて複数枚の同時購入でしたが、このアルバムは演奏も良かったですが録音自体が非常にしっかりしてました。
ギュンターの良さを12分に堪能出来る数少ない作品に仕上がっていると思います。
ギュンターの良さを12分に堪能出来る数少ない作品に仕上がっていると思います。
2013年3月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
4番同様,あるいは更に感動が深い。ヴァントの指揮に注文をつける人などいない。
2007年11月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
不思議な録音である.演奏は多分しっかりしているのだろうが,録音が全く噛み合っていない.Dynamic range が極端にせまく,何かリミッタが掛かったようで,ホルンの強奏がつぶれている箇所が見られる.これでは Bruckner sound は出ない.従って第一楽章の形式感が失われ,第二楽章の悲痛な情緒も表現され得ない.折角の Wand - Berliner Philharmoniker の歴史的演奏はお蔭で台無しになってしまった.BMG には Harnoncourt - Wiener Philharmoniker による9番の記念碑的録音があるのに,この醜態はどうしたことであろうか.なお,普通の digital 録音をSACD 化するのには困難な問題を伴うので,買う方は用心した方がよい.
2010年7月5日に日本でレビュー済み
第5番とともにヴァントの名演だと思っているこの7番。
実は以前発売されたCDを持っていたが、このCDを再度購入。
だが、実はSACD環境はない。よって、ハイブリッドSACDのCD面しか堪能できない。
しかし、以前のCDより高音質である。
理由はDSD技術。
簡単に言うと、従来のPCM方式に比べて、64倍のも細かさで信号波を、
パルス疎密波にして記録することで、アナログ信号に近いデジタル録音が可能となる。
さらに神々しさが増し、荘厳かつ自然の息吹がさらに感じられると思う。
これをSACDで聴くと、さらに凄いのだろうか。 By雪
実は以前発売されたCDを持っていたが、このCDを再度購入。
だが、実はSACD環境はない。よって、ハイブリッドSACDのCD面しか堪能できない。
しかし、以前のCDより高音質である。
理由はDSD技術。
簡単に言うと、従来のPCM方式に比べて、64倍のも細かさで信号波を、
パルス疎密波にして記録することで、アナログ信号に近いデジタル録音が可能となる。
さらに神々しさが増し、荘厳かつ自然の息吹がさらに感じられると思う。
これをSACDで聴くと、さらに凄いのだろうか。 By雪
2018年12月6日に日本でレビュー済み
一言で日本で祭り上げたバブル指揮者というには本人に気の毒。とても誠実な演奏であると思うのだが、評論家やその当時の日本の音楽業界があまりにも担ぎ上げすぎたせいで逆にイメージ悪くしたのではないか。その前のベームをブームにしたときと同じ。音楽雑誌など読まなければいいのだけれど、つい参考にしてしまう。
他の国からのトップレビュー

Enrique Rull Fernández
5つ星のうち5.0
Gigantesca versión de una obra gigantesca en formato SACD.
2023年9月4日にスペインでレビュー済みAmazonで購入
Tengo que rectificar mi reseña anterior en la que manifestaba mis reservas ante esta interpretación gloriosa. Es lenta sí, pero esa lentitud nunca es morosa, aburrida o falta de energía, por el contrario, sirve al discurso para hacerlo más analítico, pero sin perder un ápice de tensión, de fuego e incluso de violencia. Los contrastes están marcadísimos, los instrumentistas portentosos, la dirección de Wand sin un desmayo, con unos clímax de infarto. Una maravilla. Y si yo dije que la interpretación de esta obra por el mismo director con la NDR en los días 18 al 21 de abril de 1999 era una joya imposible de superar, ésta con la O.F. de Berlín del 19 al 21 de noviembre del mismo año por lo menos está al mismo nivel, y más con el sonido SACD. Nadie debería perderse cualquiera de las dos interpretaciones.