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ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第5番(春)・第9番(クロイツェル)
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仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, CD, 2017/4/26
"もう一度試してください。" | CD |
—
| ¥3,900 | — |
CD, 1995/10/5
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
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| — | ¥26,379 |
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曲目リスト
1 | ヴァイオリン・ソナタ第5番ヘ長調 作品24≪春≫ 第1楽章 |
2 | ヴァイオリン・ソナタ第5番ヘ長調 作品24≪春≫ 第2楽章 |
3 | ヴァイオリン・ソナタ第5番ヘ長調 作品24≪春≫ 第3楽章 |
4 | ヴァイオリン・ソナタ第5番ヘ長調 作品24≪春≫ 第4楽章 |
5 | ヴァイオリン・ソナタ第9番イ長調 作品47≪クロイツェル≫ 第1楽章 |
6 | ヴァイオリン・ソナタ第9番イ長調 作品47≪クロイツェル≫ 第2楽章 |
7 | ヴァイオリン・ソナタ第9番イ長調 作品47≪クロイツェル≫ 第3楽章 |
商品の説明
内容紹介
オイストラフとオボーリン。この旧ソ連を代表する名手によるこの2曲を含む全集が録音されたのは1962年、今から40年以上前のことになりますが、その後個性的な名演はいくつかあるにしてもいまだに全体的な完成度においてこれを凌駕する演奏は見当たりません。ここに収録された2曲においても《春》における優美な情感、《クロイツェル》における雄渾な曲想を2人の心のこもった二重奏がスケール大きく真摯かつ雄弁にうたいあげていきます。これらの作品の核心を突いた永遠のスタンダードともいうべき格調高い名演。
【曲目】
ベートーヴェン:
1) ヴァイオリン・ソナタ 第5番 ヘ短調 作品24 《春》
2) ヴァイオリン・ソナタ 第9番 イ調長 作品47 《クロイツェル》
【演奏】
ダヴィッド・オイストラフ(ヴァイオリン)
レフ・オボーリン(ピアノ)
【録音】
1962年 パリ
【収録曲目】
1.ヴァイオリン・ソナタ 第5番 ヘ長調 作品24 ≪春≫ 第1楽章 : Allegro
2.ヴァイオリン・ソナタ 第5番 ヘ長調 作品24 ≪春≫ 第2楽章 : Adagio molto espressivo
3.ヴァイオリン・ソナタ 第5番 ヘ長調 作品24 ≪春≫ 第3楽章 : Scherzo (Allegro molto)
4.ヴァイオリン・ソナタ 第5番 ヘ長調 作品24 ≪春≫ 第4楽章 : Rondo (Allegro ma non troppo)
5.ヴァイオリン・ソナタ 第9番 イ長調 作品47 ≪クロイツェル≫ 第1楽章 : Adagio sostenuto – Presto
6.ヴァイオリン・ソナタ 第9番 イ長調 作品47 ≪クロイツェル≫ 第2楽章 : Andante con variazioni
7.ヴァイオリン・ソナタ 第9番 イ長調 作品47 ≪クロイツェル≫ 第3楽章 : Finale (Presto)
メディア掲載レビューほか
戦後のソ連を代表する名ヴァイオリニスト、オイストラフの代表的録音のひとつ。「春」の優美さ、「クロイツェル」のスケールの大きな堂々としたたたずまい。盟友オボーリンとの完璧なアンサンブル。
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- 梱包サイズ : 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
- メーカー : Universal Music
- EAN : 4988005392961
- 時間 : 59 分
- レーベル : Universal Music
- ASIN : B0009N2VO6
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 3,703位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 85位室内楽・器楽曲
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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勿論オイストラフの演奏は素晴らしく、心洗われるような、永遠に聞き継がれるであろう名演奏。
真空管アンプ(Luxman)で聴いているが、まるで昔のLPで 聴いている雰囲気。値段がこんなに安くて良いのか、とさえ思われる。
名盤だ!
ヴァイオリンとピアノが対等に扱われた作品。特にピアノのパートの充実ぶりが目を引きました。レフ・オボーリン(1907-1974)の、オイストラフ(1908-1974)に一歩も引けをとらない、風格のあるピアノの響きの美しかったこと。素晴らしかったです。
「クロイツェル」と「春」、二曲のソナタでは、格別、「春」の演奏が素敵でしたね。第1楽章の伸びやかな出だしから引きつけられましたが、琴瑟相和す対話が紡がれてゆく第2楽章、春風駘蕩のうららかな野の風情に満ちた第4楽章と、ふたりの息の合った演奏に魅了されました。
1962年6月、パリでの録音。歴史的名盤の名に恥じない、堂々たる風格の漂う一枚です。
オイストラフの演奏は澄みきった大空を連想させる器の大きい
名演である。
素朴な演奏スタイルのようで躍動感をイメージさせ天才性を
強く感じさせる。
オボーリンの伴奏も品格ある緻密なもので重厚さと軽やかさを
あわせ持つ素晴らしいものだ。
聞き比べをして欲しいのはキドンクレーメル&アルゲリッチの
同作品である。
ピアノとヴァイオリンがケンカをしているようで面白い。
大体アルゲリッチというピアニストは天才過ぎて伴奏など
というガラではない。
だからこそ聞いて面白いし聞く価値がある。
多くの方がそう思っているのではないかと思う。
この意味では様々なソリストの多様な演奏スタイルを
聴いて耳を大きくして欲しいと思う。