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ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番

4.4 5つ星のうち4.4 8個の評価
￥500 税込
仕様
価格
新品 中古品
CD, 2004/11/17 1枚組
￥500
— ￥394
CD, SACD, 2001/1/11 SACD
—
— ￥4,900
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曲目リスト

1 ピアノ協奏曲第3番ニ短調 作品30

商品の説明

内容紹介

映画「シャイン」で知られる超難曲をメータ指揮ベルリン・フィルのサポートで見事に弾ききる。

メディア掲載レビューほか

2004年12月のヴォロドスの初来日を前に、公演曲目であるラフマニノフの3番が再リリース。レヴァイン=ベルリン・フィルという強力なサポートを受けて、持てる力を存分に発揮している。
-- 内容（「CDジャーナル」データベースより）

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
  • メーカー ‏ : ‎ ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
  • EAN ‏ : ‎ 4547366017175
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 1 分
  • レーベル ‏ : ‎ ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
  • ASIN ‏ : ‎ B0002ZEZR2
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 8個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
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上位レビュー、対象国： 日本

イスカンダル
5つ星のうち5.0 これぞラフ3
2013年6月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こまかいことは省略
ラフマニノフの3番というと
アシュケナージに代表されるさっぱり系
自作自演などに代表されるせかせか系
が有名どころで熱いものは少ないように思う
この演奏は熱い！熱すぎる！
大ガデンツァも最高！
ライブ音源だしラフマニノフ本人の意思はどうあれ
ラフ3はこう熱く演奏してほしいと思ってしまう。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
ヤン・ドースル
5つ星のうち3.0 お行儀は良いが熱がない
2023年3月18日に日本でレビュー済み
どんな局面においても端然とした演奏で、破綻がないのは確かだが、あまりにも熱を感じない。ベルリンフィルも本演奏においてはアバドのブラームスのような圧を感じさせることなく、後景に徹しているかのようなスタンスを見せる。正直食い足りないものを感じる。
役に立った
 レポート
著ピン
5つ星のうち5.0 紛うことなき人類の至宝
2017年4月15日に日本でレビュー済み
ラフマニノフと言えば漫画でもフィギュアでも取り上げられているピアノ協奏曲第2番が圧倒的に有名。どこかでラフマニノフのピアノ協奏曲は2番も良いけど3番が最高傑作とかいう評論を読んだことがあったけれど、当時は意味が解らなかった。アシュケナージのを聴いたことがあったくらいだったが、なんせ非常に長い曲で。どうしてもこの曲は抑揚が少なくなりがちで、そのため意識して聴いていないと途中で眠くなってしまう。これが40分強続くのだから、一体この曲は何が言いたいのか当時はさっぱり解らなかった。
ところがこれを聴いてびっくり！あ、ピアノ協奏曲第3番ってこういう曲なんだというのが初めて通して理解できたのだ。一楽章の大カデンツァの圧巻は勿論だが、二楽章の身悶えるような苦悩も好きだし、何と言っても三楽章のカンタービレが本当に甘美で味わい深い、最後のクライマックスに至っては思わず泣きだしてしまい、観客と共に立ち上がり拍手していた。こんなに音楽という世界の中でありとあらゆる感情や想いを詰め込むことのできた名曲は果たして他にあるのだろうか？本当にラフマニノフは偉大な人物だったのだ！これを聴いて以来、今では私もラフマニノフピアノ協奏曲第3番の方こそ文句無く最高傑作であり、人類の宝物だと思っている。
ヴォロドスを知りたいならば、テクニック云々言う前にまずこれを是非聴いて欲しい‼︎
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
とある人
5つ星のうち5.0 史上最高の名演
2012年11月22日に日本でレビュー済み
ラフマニノフの3番は大小のカデンツァでいろいろ集めていますが、大カデンツァではこの演奏がベストと思います。これを聞くまではキーシンのゆっくりしたテンポも好きだったんですが、ヴォロドスのカデンツァの解釈を聞いたら、数ある演奏の中でも初めてこういう弾き方もあったのかと思いました。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
クラ好き
5つ星のうち5.0 いまポッチャリ系が熱い
2005年1月11日に日本でレビュー済み
圧倒的な正確性でこの難曲を弾きこなしています。ミスがごまかせないライブだというのにすばらしい。くるくる指が回っている様が思い浮かびます。今、この3番を弾きこなすのは、ブロンフマンやジルベルシュテイン等、なぜかポッチャリ系。今、ポッチャリ系が熱いのか？それぐらいエネルギーを要する曲ということなのかもしれませんね。
　とにかくヴォロドスは技巧面では世界一とも名高い人なので、上手すぎてがっかりと言うことはあっても、演奏ががっかりということはありません。お勧めです。
28人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
Mac 一筋
5つ星のうち4.0 遅いところに工夫をして欲しいと思います。
2019年11月24日に日本でレビュー済み
　速いところはそれなりに聞けますが、遅いところがのっぺりしていて、面白くありません。何か工夫をして欲しいと思います。
役に立った
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