今まで聴いていなかったのをただ恥じるのみ。BACHに迫る情熱と覚悟と潔さ。全盛期の鄭京和の実演を思い出す。東洋人は音楽への没入感が西洋人とはまるで違う。切迫する。
若きHAHNの演奏がかつての巨匠の名盤と言われていたものを吹き飛ばしたが、この演奏も音楽世界遺産でしょう。ハーンさんも20年待たせてやっと完結。どうか一日も早く完結させて下さい。
録音も良いが、DAコンバーターによって随分印象が変わります。
他の方も書いておられたが、一生の宝物。聖なる時間を体験できる!
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バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ
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曲目リスト
1 | 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第1番 ト短調 BWV1001 Adagio |
2 | 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第1番 ト短調 BWV1001 Fuga |
3 | 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第1番 ト短調 BWV1001 Siciliana |
4 | 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第1番 ト短調 BWV1001 Presto |
5 | 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第2番 ニ短調 BWV1004 Allemanda |
6 | 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第2番 ニ短調 BWV1004 Corrente |
7 | 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第2番 ニ短調 BWV1004 Sarabanda |
8 | 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第2番 ニ短調 BWV1004 Giga |
9 | 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第2番 ニ短調 BWV1004 Ciaccona |
10 | 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ 第3番 ハ長調 BWV1005 Adagio |
11 | 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ 第3番 ハ長調 BWV1005 Fuga |
12 | 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ 第3番 ハ長調 BWV1005 Largo |
13 | 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ 第3番 ハ長調 BWV1005 Allegro assai |
商品の説明
Amazonレビュー
何と純粋で深い感情に満ちた、そして息をのむほど鮮やかなバッハだろう! たとえば、数あるバッハ作品のなかでも、最も人気が高い「無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番」。特に名曲シャコンヌは、出だしの切り込みから、険しい山を一気に駆け上がるがごとき推進力がみなぎる。渡辺玲子は、もともと魅力的なビート感と、クールなバランス感覚を備えたヴァイオリニストだが、この演奏を支配しているのは、聴き手も一緒に巻き込まれてしまうような、さらに大きな「呼吸」だ。
録音がまた大変美しい。1709年製ストラディヴァリウスの名器「engleman」のひんやりとした透明感のある響きを見事にとらえている。このCDについて「現在の私が感じているバッハ=私なりの等身大のバッハ=ロマンチックな傾向をもった繊細で色彩豊かなバッハ」と渡辺玲子は謙虚に述べているが、ここに収められた演奏はけた違いの「本物」を感じさせる。バッハが没した250年後に、これほど素晴らしい演奏が、遠く離れた現代の日本で生まれたことを、心から喜びたい。(林田直樹)
メディア掲載レビューほか
ヴァイオリニスト、渡辺玲子の第3弾録音、バッハの無伴奏作品を収録した2000~2001年録音盤。 (C)RS
登録情報
- 梱包サイズ : 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
- メーカー : ワーナーミュージック・ジャパン
- EAN : 4943674029358
- 時間 : 1 時間 5 分
- レーベル : ワーナーミュージック・ジャパン
- ASIN : B00005OOHT
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 145,621位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年2月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2018年12月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ほぼ一年前にCDを買って、聞いてレビューを書いた。それから一年間少しずつ他の演奏家のも聞いて、それぞれの特徴も少しはわかったように思う。そしてつい最近一年ぶりに大きな音で渡辺玲子さんのこのCDを、まじめに聞いた。ソナタNO,1も音がヒューッと伸び、とてもいいが、シャコンヌになると、音が天国を通り越して宇宙まで飛んでいき、また宇宙から飛んで来るようだ。夜空の満天の星の中に、バッハの音がキラキラと輝き、走り、きらめく。何とすばらしい世界だろうか。こんな経験は初めてだ。シャコンヌの15分間は涙が止まらなかった。吉田秀和(音楽評論家)さんは、マタイ受難曲は人類史上最高の音楽だ、といって私も今までそう思っていた。しかし渡辺玲子さんのシャコンヌを聞いてマタイよりこちらの方が上だと思った。こんなに15分間ずっと涙が出る音楽は聞いたことがない。素晴らしい演奏だ。
2018年12月13日に日本でレビュー済み
上手ですね。聴き惚れます。厳しい、風雪ながれ旅のような趣きがあります。
2012年9月30日に日本でレビュー済み
仙台クラシックフェスティバルでシャコンヌの生演奏を聴いたのを機会にCDを購入。
バッハの無伴奏バイオリンはギドン・クレーメルがあれば他はいらないと思っていたのだけれど、違った!
深く強い音。
こんなに素晴らしいバイオリニストをこれまで知らなかった不明を恥じるばかり。
バッハの無伴奏バイオリンはギドン・クレーメルがあれば他はいらないと思っていたのだけれど、違った!
深く強い音。
こんなに素晴らしいバイオリニストをこれまで知らなかった不明を恥じるばかり。
2006年6月19日に日本でレビュー済み
演奏者の息遣いがスピーカーから生々しいほどに伝わってくる・・・
バッハの没後250年の西暦2000年に録音された作品で、ライナーでは自身が30代に入り、バッハが6つの無伴奏ヴァイオリンを作曲した当時の年齢に達し、この演奏に正面から向き合うことでこれまでの自分を総括する・・・と述べている。
とはいえソナタ1番、3番それにパルティータ2番の3曲のみだが、選曲もすばらしい。まず、ソナタ1番はこの作品の最初を飾る曲で自身を「総括」するという意味では、外すことのできない曲ではないだろうか。パルティータ2番(シャコンヌ)を選曲したとなればソナタ3番(フーガ)の選曲もごく、必然的なものであろう。
演奏自体は感情的になることなく冷静だ。しかし、内面から滲み出てくるものはとてつもなく熱くそして厳しい。
録音もコンサートホールで聴いているかのようにとてもクリアな音色を聴くことができる。
欲をいえば後半のリピートの省略が何とも残念でならないが、のこりの3曲が待ち遠しい・・・そんな感じにさせられるには充分すぎる演奏だ。
是非、多くの人に聴いてもらいたい。
バッハの没後250年の西暦2000年に録音された作品で、ライナーでは自身が30代に入り、バッハが6つの無伴奏ヴァイオリンを作曲した当時の年齢に達し、この演奏に正面から向き合うことでこれまでの自分を総括する・・・と述べている。
とはいえソナタ1番、3番それにパルティータ2番の3曲のみだが、選曲もすばらしい。まず、ソナタ1番はこの作品の最初を飾る曲で自身を「総括」するという意味では、外すことのできない曲ではないだろうか。パルティータ2番(シャコンヌ)を選曲したとなればソナタ3番(フーガ)の選曲もごく、必然的なものであろう。
演奏自体は感情的になることなく冷静だ。しかし、内面から滲み出てくるものはとてつもなく熱くそして厳しい。
録音もコンサートホールで聴いているかのようにとてもクリアな音色を聴くことができる。
欲をいえば後半のリピートの省略が何とも残念でならないが、のこりの3曲が待ち遠しい・・・そんな感じにさせられるには充分すぎる演奏だ。
是非、多くの人に聴いてもらいたい。
2007年11月29日に日本でレビュー済み
私が、これまでに出会ったバッハの無伴奏ヴァイオリン・ソナタとパルティータのCDで、最良の物は、このCDである。−−何度聴いても聴き飽きない。決して感情に流されず、常に理知的な演奏を貫く渡辺玲子さんの音楽の特質が、バッハの作品において、見事に結晶化して居る。このCDは、私の宝である。
(西岡昌紀・内科医)
(西岡昌紀・内科医)
2005年6月18日に日本でレビュー済み
凛とした空気がスピーカーを通じ伝わってくる。曲自体が持っている素晴らしさはもちろんだが、それ以上に彼女の内に秘めた想いがあふれんばかりに伝わってくる…。目には見えないが『気持ち・想い』がきちんと伝わってくるように感じる。彼女の息遣いも自然で、まるでサロンで聴いて居るかのような感覚を覚える。ストラディヴァリウスEnglemanを奏でる彼女。相性もバッチリ。是非、無伴奏の全曲録音を望みたい。
さて一押しはやはり「シャコンヌ」。祈りの曲と称される事が多いシャコンヌだが、言葉は要らない。心によどんでいたものが洗い流されるかのようだ。
さて一押しはやはり「シャコンヌ」。祈りの曲と称される事が多いシャコンヌだが、言葉は要らない。心によどんでいたものが洗い流されるかのようだ。
2004年8月12日に日本でレビュー済み
すばらしい音質で渡辺玲子の演奏の魅力を存分に表現されていると思います。