シュトラウス、リヒャルト(1864-1949)

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SHM-CD

『死と浄化』、4つの最後の歌 ヘルベルト・フォン・カラヤン&ベルリン・フィル、グンドゥラ・ヤノヴィッツ(1972、73)

シュトラウス、リヒャルト(1864-1949)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG52182
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

リヒャルト・シュトラウス
@交響詩《死と浄化(変容)》作品24
A4つの最後の歌 AV150

グンドゥラ・ヤノヴィッツ(ソプラノ)(A)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン

録音:1972年11月&1973年1月(@)、2月(A)

【ドイツ・グラモフォン定盤 premium】
【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】【HRカッティング】
ヤノヴィッツをソリストに迎えた《4つの最後の歌》に、《死と浄化》をカップリングした1枚。LPオリジナル・カップリングです。
 2014制作のDSDマスターを元にCDマスターを作成。(メーカー資料より)

内容詳細

カラヤン指揮、ベルリン・フィルによる、R.シュトラウスの交響詩「死と変容」と「4つの最後の歌」を収録。シュトラウスが得意とした交響詩作品とソプラノ歌手であるヤノヴィッツも加えた「4つの最後の歌」をカップリングし、シュトラウスの魅力に迫る。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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カラヤンは、死と浄化(変容)を1982年に再...

投稿日:2014/09/07 (日)

カラヤンは、死と浄化(変容)を1982年に再録しているがデジタル初期ということもあり録音が乾いていて音が固くこの1972,73年に録音された本盤がベストと思われる。SACD化により音の厚み増し微妙なニュアンスがはっきり聞き取れるようになった。演奏は、カラヤンの本領が発揮され、表現の起伏が激しい濃厚で大変美しい演奏。 4つの最後の歌は、ヤノヴィッツの美声をカラヤン=ベルリン・フィルが控えめでバックアックしている。両者は、R・シュトラウスの作品の魅力を極限まで追求し最高の名演に達している。SACD化によりすべての表現力が増し更に感動的な希有の名盤となった。

KANA07 さん | 石川県 | 不明

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