チャイコフスキー:序曲「1812年」、他
ヴラディーミル・アシュケナージ
(アーティスト, 指揮),
アレクザンダー・カツィミーロフ
(指揮),
サンクトペテルブルク・フィルハーモニー管弦楽団
(演奏),
チャイコフスキー
(作曲)
&
1
その他 形式: CD
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, 1998/1/14
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥1,250 |
CD, インポート, リミックス含む, 2019/11/1
"もう一度試してください。" | インポート, リミックス含む |
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メーカーによる説明
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チャイコフスキー:序曲「1812年」、他 | チャイコフスキー:大序曲「1812年」他 | チャイコフスキー:幻想序曲「ロメオとジュリエット」、大序曲「1812年」、他 | チャイコフスキー:1812年 | |
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.5
15
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5つ星のうち4.4
35
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5つ星のうち4.5
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価格 | — | ¥1,126¥1,126 | ¥1,097¥1,097 | — |
製品仕様 | CD | CD | CD | CD |
発売日 | 2019/11/1 | 2012/11/7 | 2012/5/9 | 2002/3/27 |
曲目リスト
1 | 序曲≪1812年≫ 作品49 |
2 | 弦楽セレナード ハ長調 作品48 第1楽章:ソナチネ形式の小品 |
3 | 弦楽セレナード ハ長調 作品48 第2楽章:ワルツ |
4 | 弦楽セレナード ハ長調 作品48 第3楽章:エレジー |
5 | 弦楽セレナード ハ長調 作品48 第4楽章:ロシアの主題による終曲 |
6 | 交響的バラード≪地方長官≫ 作品78 |
7 | 幻想序曲≪ロメオとジュリエット≫ |
商品の説明
内容紹介
Japanese SHM-CD pressing. Universal. 2019.
メディア掲載レビューほか
指揮者としての多彩な活躍が光るアシュケナージとロシアの名門サンクトペテルブルク・フィルによるチャイコフスキーの人気管弦楽曲集です。スケール感と抒情味がともにあますところなく再現されており、特に≪1812年≫では、サンクトペテルブルクにあるペーター・アンド・パウル要塞の大砲が特別に使用されるなど、オーディオ・サウンド的にも大変興味深いアルバムとなっています。 (C)RS
登録情報
- 梱包サイズ : 14.3 x 12.3 x 1.1 cm; 84 g
- メーカー : ユニバーサル ミュージック
- EAN : 4988031351369
- オリジナル盤発売日 : 2019
- 時間 : 1 時間 15 分
- レーベル : ユニバーサル ミュージック
- ASIN : B07W3RQDQM
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 162,891位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 8,208位交響曲・管弦楽曲・協奏曲
- - 40,443位輸入盤
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2019年12月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ここでは「序曲1812年」のみの感想とします。序章はラルゴなコーラスで始まる。中ほどでのトライアングルとタンバリンが弦楽器と歩調を合わせるような奏の音量が丁度良い(数多い1812年の録音では、聞こえない作品もあるので)。終楽章クライマックスへ向けて、ロシア民謡調のテンポで管弦と合唱との協奏は、このアルバムが「序曲1812年」の中でも私的にはベストに挙げている。因みに此の「1812年」は、マーキュリーやテラーク判も含め15種の作品(レコード・CD13枚・ライブDVDなど)を所有している。交響曲・協奏曲も含め、チャイコフスキーに魅了されている小生です。カリヨン(鐘)の音色バランスといい、カノン砲の音量・破裂音・コーラスとのマッチングは特筆に値する。初めて聞いたとき、終演ではスタンディングオペレーションし、拍手でもってロシア帝国の勝利を賛美していたほどだ。私は「序曲1812年」のなかでは一番好きな録音かもしれない。最新のSACD録音で、レーベル:テラークからリマスターが出ているが、買うのを躊躇している。レビューに掲載されていた「典」氏のコメントを拝見し、聞くまでもなく既に私には作品の音がみてとれたからです。でもテラーク!買っちゃいそう!!…。
2007年2月20日に日本でレビュー済み
アシュケナージがサンクト・ペテルブルクフィルを指揮して1996年に録音したチャイコフスキーの管弦楽曲集である。冒頭に収録されている祝典序曲「1812年」は合唱を伴うヴァージョンで録音されている。この人はロシアの出身で、ロシア・ピアニズムと西欧的なスタイルをまとった稀有な洗練されたロマンティシズムを持ち合わせていて、ピアニストとしての力量は十分に知れている。指揮者としてもキャリアを積んで、デッカのサポートを得た録音では、その「国際的な見識あるピアニズム」がやはり反映されるようだ。チャイコフスキーの楽曲となるとどこか泥臭く、かつ連綿たるノスタルジーを含み、時として感涙に咽ぶような「泣かせ節」があるものだが、ひとたびアシュケナージがタクトを振るといかにロシアの重量級オーケストラであろうと、音色は洗練され、過剰な咆哮はなりやみ、透明なサウンドで瀟洒な楽器の音色を楽しませてくれる。この録音での聴きどころはなんといっても金管・木管の時として溶け合い、時として屹立する音色である。その一つ一つの音色の独立した美しさを「1812年」のような仰々しい曲で聴いたことは私の場合ちょっとなかった。エンディングも合唱を伴っていることもあるが、普通は快活なマーチのようなのだが、ここでは賛歌のように聴こえる。「弦楽セレナード」はやや早めのテンポできわめて快活溌剌で爽快である。交響的バラード「地方長官」、幻想序曲「ロメオとジュリエット」では、むしろ弦のヴォリュームを抑えて、ベースのトーンをやや薄めにした配慮が、響きの「気品」に繋がっている。さすがと言えるインターナショナルな録音となっている。
他の国からのトップレビュー

RichardL
5つ星のうち4.0
Superb from the choir and cannon to the Fantasy-overture
2021年8月24日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
My search for a Russian language choir-accompanied version of the 1812 overture, to match Ormandy’s English-translation version of 1975 is over. But the real gem is the Serenade for Strings, which overcomes the overfamiliarity everyone, even for someone as new to Classical as myself. A staple of light classical radio stations, this version avoids a limp and languid tempo, and moves along.

M S.
5つ星のうち4.0
Highly rated recording including real bells and guns
2021年8月14日に英国でレビュー済みAmazonで購入
I bought this having "googled" the best recordings of the 1812. It is a really good recording in my view and, for those who want real church bells and field guns in the mix, this is the one to have.

Amazon Customer
5つ星のうち5.0
Great listening
2021年8月20日にオーストラリアでレビュー済みAmazonで購入
Loved it