このシリーズは,音が悪く閉口することが多いが,このCDはまずまず。さて①は割愛して②だが,この最後の交響曲は果たして傑作なのだろうか。作曲者死の翌年,長年の盟友が振る迫悼演奏のライヴを聴いても,この曲に対するイメージは残念ながら……。 -- 内容(「CDジャーナル」データベースより)