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マヌエル・デ・ファリャ : バレエ音楽 「三角帽子」 「恋は魔術師」 (Manuel de Falla : El Sombrero de Tres Picos | El Amor Brujo / Mahler Chamber Orchestra | Marina Heredia | Pablo Heras-Casado) [CD] [Import] [日本語帯・解説付]
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仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, 限定版, SACD, 2022/5/18
"もう一度試してください。" | SACDシングルレイヤー/日本語帯解説付 | ¥4,257 | — |
CD, CD, リミックス含む, 2019/9/20
"もう一度試してください。" | CD, インポート |
—
| ¥2,672 | ¥3,557 |
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曲目リスト
1 | バレエ音楽≪三角帽子≫ |
2 | バレエ音楽≪恋は魔術師≫ |
商品の説明
内容紹介
[商品番号: KKC-6127] [原盤番号: HMM-902271] [CD] [Import] [日本語帯・解説・歌詞訳付] [harmonia mundi/ King International]
[収録内容]
マヌエル・デ・ファリャ (1876-1946):
バレエ音楽 「三角帽子」 (1916-19)
バレエ音楽 「恋は魔術師」 (1919-15)
カルメン・ロメウ (メゾソプラノ/ 「三角帽子」)
マリーナ・エレディア (カンタオーラ/ 「恋は魔術師」)
マーラー・チェンバー・オーケストラ
パブロ・エラス=カサド (指揮)
録音: 2019年4月、バルセロナ
エンジニア: トビアス・レーマン、テルデックス・スタジオ・ベルリン
編集: マルティン・ザウアー、テルデックス・スタジオ・ベルリン
★ バレエ「三角帽子」が初演されたのは1919年。今年は初演100周年記念イヤーにあたります。スペインのグラナダ出身のエラス=カサドが、名門マーラー・チェンバー・オーケストラを率いて「三角帽子」と「恋は魔術師」を録音しました。長年これらの作品を収録したいと考えていたエラス=カサド。このたびマーラー・チェンバー・オーケストラという世界最高峰のオーケストラを得ての満を持してのレコーディングとなりました。まるで極彩色のキュビズムの絵画のような、熱く鮮烈な演奏に圧倒され、これまでのこれらの作品観を覆されるよう。オーケストラの奏でる音色ひとつひとつから、極彩色の風景が薫り立ちます。さらにカサド仕込みの本場のスペインのリズムに聴き手の耳も心も踊ります。「恋は魔術師」で歌い手を務めるマリーナ・エレディアは、世界にフランメンコの魅力を伝え、受賞多数の世界的歌い手であり、当作品の世界最高峰のスペシャリストでもあります。カサドによる、最高レベルでアップデートされたファリャ2作品、注目です。
アーティストについて
2019年12月 来日予定 NHK交響楽団
12月11日(水) サントリーホール
12月12日(木) サントリーホール
12月14日(土) 東京芸術劇場
12月15日(日) NHK大阪ホール
登録情報
- 梱包サイズ : 14.1 x 13 x 1.3 cm; 110 g
- メーカー : harmonia mundi / King International
- EAN : 4909346020269
- レーベル : harmonia mundi / King International
- ASIN : B0827RWMMN
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 210,114位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 498位バレエ・ダンス音楽
- - 7,582位室内楽・器楽曲
- - 11,032位交響曲・管弦楽曲・協奏曲
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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今回も、エラス=カサドにしてやられた思いだが、アンセルメやデュトワのファリャもやはり見事な演奏であることをあらためて確認させられた。でも、やはりエラス=カサドに比べると、アンセルメもデュトワもマイルド過ぎるか・・・。
バレエ音楽「三角帽子」
1) 序奏 Introduccion
2) 昼下がり La tarde
3) 粉屋の女房の踊り (ファンダンゴ) Danza de la molinera. Fandango
4) ブドウ Las uvas
5) 隣人達の踊り(セギディリア) Danza de los vecinos. Seguidillas
6) 粉屋の踊り(ファルーカ) Danza del molinero. Farruca
7) 代官の踊り Danza del Corregidor
8) 終景の踊り(ホタ) Danza final. Jota
バレエ音楽「恋は魔術師」
9) 序奏と情景 Introduccion y escena - 洞窟の中で(夜) En la cueva
10) 悩ましい愛の歌 Cancion del amor dolido
11) 亡霊 El aparecido - 恐怖の踊り Danza del terror
12) 魔法の輪(漁夫の物語) El circulo magico. Romance del pescador - 真夜中(魔法) A media noche. Los sortilegios
13) 火祭りの踊り Danza ritual del fuego - 情景 Escena
14) きつね火の踊り Cancion del fuego fatuo
15) パントマイム Pantomima
16) 愛の戯れの踊り Danza del juego de amor
17) 終曲 暁の鐘 Final. Las campanas del amanecer
「三角帽子」 ではカルメン・ロメウ(Carmen Romeu 1984-)のメゾ・ソプラノ、「恋は魔術師」ではマリーナ・エレディア(Marina Heredia 1980-)のカンタオーラが独唱を務める。
2018年の録音。
ファリャの傑作2編を組みわせた録音というのは、意外に少ない。それでも「三角帽子」は比較的録音があるのだが、「恋は魔術師」に関してそのライブラリは寂しい。しかし、これまでそんな状況を気にかける必要のない素晴らしいデュトワ(Charles Dutoit 1936-)による名録音があって、私も長いことお世話になってきた。しかし、そんなデュトワの録音も、もう30年も前のこととなる。
そろそろ、なにか新しいものが聴きたいと思うった時、このカサド盤はなかなか良い1枚だ。私は以前カサドが指揮したメンデルスゾーンやシューマンを聴いて、いまひとつ面白くない演奏だと思っていた(批評家受けは良かったようだが)のだけれど、このファリャは良いと思う。オーケストラが良いのかもしれない。
カサドは、デュトワに比べると少しだけ早いテンポを設定する。小編成のオーケストラの機動力を活かして、明晰さのある音作りをベースに、明確で鋭敏なテンポ、キレのあるアクセントを用いて、楽曲の劇場的な性格を巧みに描き出している。オーケストラの音色はやや乾いていて、パワーという点において、デュトワ盤と比べると出力が下がるが、その分小回りを利かした表現で、音楽全体の面白味という意味では、十分に挽回しているだろう。それに小編成ゆえのティンパニや木管楽器のリアリティーに満ちた生々しさを、優秀な録音が良くとらえている。三角帽子冒頭のティンパニに導かれる「オレ」、セギディリアにおける木管楽器たちの色彩豊かな表現は、当盤の魅力の一つだ。
「恋は魔術師」でフラメンコ歌手マリーナ・エレディアを起用しているのも当盤の特徴。カサドの狙いとして、この音楽のジプシー風歌謡に、新たな光を与えようというものがあったのだろう。デュトワ盤のユゲット・トゥーランジョー(Huguette Tourangeau 1938-2018)に比べると、音量は少ないが、フラメンコならではのコブシの利いた野趣性ある歌いまわしがあって、なかなかの聴きモノだ。
これら2曲に、新しい切り口で、魅力的な解釈を施してくれた、新鮮な1枚になっている。
演奏自体は、いかに声楽や拍手、カスタネットが入ろうとも、殊更スペインぽくはやっていない。だから当然スペインぽくない。この辺りが評価が分かれるところかも知れない。声楽では「恋は魔術師」のマリーナ・エレディア(カンタオーラ)が良い味わいを出している。
この演奏は、冒頭のティンパニからガッカリです。手拍子や掛け声からガッカリです。女声歌手の登場からガッカリです。オーケストラもガッカリです。すべてに集中が無く、バラバラ、グチャグチャな感じです。
録音もガッカリです。なんてヒドイ音なのか。
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Au point de vue artistique ce disque rend vraiment toute l'âme Espagnole,que peut on dire de plus quand tout est parfait,sinon achetez ce cd si vous aimez la Musique....

