ニューイヤー・コンサート2005
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
(アーティスト, 演奏),
ヘルスベルク(クレメンス)
(アーティスト),
マゼール(ロリン)
(アーティスト, 指揮, 演奏),
J.シュトラウス
(作曲),
Jo.シュトラウス
(作曲),
スッペ
(作曲),
ヘルメスベルガー
(作曲),
E.シュトラウス
(作曲)
&
5
その他 形式: CD
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, インポート, 2005/1/25
"もう一度試してください。" | インポート | ¥5,633 | ¥640 |
CD, 2005/1/28
"もう一度試してください。" | 2枚組 |
—
| — | ¥602 |
CD, 2005/4/21
"もう一度試してください。" | 2枚組 |
—
| — | ¥2,300 |
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曲目リスト
ディスク: 1
1 | (第1部)::インディゴ行進曲 作品349 (喜歌劇 《インディゴと40人の盗賊》 から) |
2 | (第1部)::ポルカ 《上流社会》 作品155 |
3 | (第1部)::ワルツ 《楽しみを追う人たち》 作品91 |
4 | (第1部)::ポルカ 《冬の愉しみ》 作品121 |
5 | (第1部)::ポルカ・マズルカ 《解放された女》 作品282 |
6 | (第1部)::ワルツ 《千夜一夜》 作品346 (喜歌劇 《インディゴと40人の盗賊》 から) |
7 | (第1部)::ポルカ 《インドの舞姫》 作品351 (喜歌劇 《インディゴと40人の盗賊》 から) |
8 | (第2部)::喜歌劇 《美しきガラテア》 序曲 |
9 | (第2部)::ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団長クレメンス・ヘルスベルク氏のスピーチ |
10 | (第2部)::クリップ・クラップ・ギャロップ 作品466 (喜歌劇 《くるまば草》 から) |
11 | (第2部)::ワルツ 《北海の絵》 作品390 |
ディスク: 2
1 | (第2部)::農夫のポルカ 作品276 |
2 | (第2部)::ポルカ・マズルカ 《蜃気楼》 作品330 |
3 | (第2部)::ポルカ 《観光列車》 作品281 |
4 | (第2部)::ポルカ 《ウィーン式に》 |
5 | (第2部)::ロシアの行進曲的幻想曲 作品353 |
6 | (第2部)::ポルカ・マズルカ 《心と魂》 作品323 |
7 | (第2部)::ピツィカート・ポルカ |
8 | (第2部)::ワルツ 《ウィーンの森の物語》 作品325 |
9 | (第2部)::ポルカ 《電気的》 |
10 | (アンコール)::ポルカ 《狩り》 作品373 (喜歌劇 《ウィーンのカリオストロ》 から) |
11 | (アンコール)::新年の挨拶 |
12 | (アンコール)::ワルツ 《美しく青きドナウ》 作品314 |
商品の説明
メディア掲載レビューほか
`Super Audio CD`シリーズ。ロリン・マゼール指揮、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団による2005年録音盤。 (C)RS
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2011年4月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
選曲もよく録音も演奏も良い。カラヤン・クライバーもいいがマゼールも素晴らしい。それにしてもこの人はなんでもできちゃう人だと感心。
2009年3月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
マエストロ・マゼールの指揮で幕を開ける2005年のニューイヤーコンサート。
幾度も指揮をされているだけあってウィーンフィルとの呼吸もぴったりといった感じです。
良い意味でトラディショナルな、安心して聞けるコンサートです。
よく出たがり、やりたがりと茶化されるマゼール氏ですが今回も「農夫のポルカ」、「ウィーンの森の物語」でその存在感を醸し出しています。
またスマトラ沖地震をうけてラデツキー行進曲は演奏を取りやめにされていて、それを告げるアナウンスも収録されています。
いつもと違うコンサートの終わりに災害を少しでも振り返ることができれば、この計らいの意義がいよいよ身につまされるように感じます。
幾度も指揮をされているだけあってウィーンフィルとの呼吸もぴったりといった感じです。
良い意味でトラディショナルな、安心して聞けるコンサートです。
よく出たがり、やりたがりと茶化されるマゼール氏ですが今回も「農夫のポルカ」、「ウィーンの森の物語」でその存在感を醸し出しています。
またスマトラ沖地震をうけてラデツキー行進曲は演奏を取りやめにされていて、それを告げるアナウンスも収録されています。
いつもと違うコンサートの終わりに災害を少しでも振り返ることができれば、この計らいの意義がいよいよ身につまされるように感じます。
2015年10月2日に日本でレビュー済み
これまで何度もニューイヤーを振ってきただけあって、余裕なくつろいだ指揮ぶりの姿はさすが巨匠と言われるだけあるマゼールの真打ちの新年コンサートであった。又、アメリカの指揮者にウイーンの音楽を演奏させたらどんな演奏になるのか?と考えさせられるコンサートでもあった。選曲もシュトラウスの創作の黄金時代とも言うべき1850,60,70,80年代の傑作揃いを拾い集めてプログラミングした意欲的なコンサートとなった2005年のニューイヤー。前年2004年の暮れにスマトラ島沖で起きた自然災害の恐ろしさを受けて、プログラムの中でウイーンフィルの高名な前楽団長で2014年にその座を後継者のアンドレアス・グロースバウアー氏に譲り渡した、音楽学者としての顔をも持つクレメンス・ヘルスベルク氏によるドイツ語と英語によるスピーチに加え、新年の挨拶の前にも長めのマゼール自身の流暢なドイツ語と英語のバイリンガルで自然災害の恐怖を強調したスピーチを披露し、ウイーンフィルがスマトラ島沖の地震津波災害の犠牲者に清涼飲料水と義援金を寄付することを約束している。マゼールの極めてインテリジェンスに組み立てられた口調のスピーチ内容もどこか神聖な語り口で意味深ですらある。恒例の各国語による年頭の挨拶もユニークで興味深いものであった。とりわけ、日本語で「新年あけましておめでとうございます!」と言ってムジークフェライン・ザールの会場に居合わせた日本人聴衆の拍手をさらっているのがこれまた印象深い、サービス精神旺盛な巨匠としての貫録と人望の厚みを感じさせるマゼールらしい挨拶の光景でもであった。小生の私見では、ワルツ王シュトラウス2世が1872年の9月12日(または9月16日)にウイーンの郊外のヒーツィングの大娯楽施設場であった<ノイエ・ベルト(=Neue Welt)>の野外音楽パヴィリオン(=オーケストラ・キオスク)で弟のエドゥアルト・シュトラウスの指揮のシュトラウス楽団による演奏で初演された、当初は、折しも1873年の歴史的なウイーン万博の開催の前年にあたる1872年の夏に避暑先のロシアのパーブロフスクの音楽駅舎で初演されるために長年の楽想をあたためておいたいくつかのスケッチ素材を組み合わせて、フルート、オーボエ、クラリネットなどの管楽器が効果的にバランスよく実活用され、加えてティンパニの連打などの大胆な演奏効果を取り混ぜて、意図的に斬新な響きを狙ったとも考えられる隠れたキャラクター・ピースであり、その生涯の間に陽気な音楽を多数書いたワルツ王シュトラウス2世にしてみれば珍しく威厳性の強さを感じさせるユニークな作品であった<ロシア風行進曲幻想曲>(Op・353)の高水準な演奏が鮮やかな管弦楽法の真髄を誇示した素晴らしいものだと感動させられたのが率直な感想であった。恐らくこれこそが、この2005年のニューイヤーのプログラムの中での白眉と言えるものだろう。またマゼール自身の独奏バイオリンを従えて振った豊かな名作ワルツ<ウイーンの森の物語>の演奏もマゼールがこのワルツを個人的にたいそう好んでいた愛着感と独自のこだわりを感じさせられた演奏の真骨頂であったと思う。事実、1994年、シュトラウス没後100年記念イヤーであった1999年のニューイヤー(*この時点でマゼール自身はこれが自身最後のニューイヤーになるだろうと公言したとも言われる。)でもこの名作大ワルツをプログラムの中に織り込んで演奏している前例が既に存在してすらいる。2014年の秋にアメリカのヴァージニア州のキャッスルトンの自宅で肺炎をこじらせて他界した巨匠マゼールの最後の晴れのニューイヤーの舞台となったのは残念で意外ですらある訃報であったが、これまでにマゼールが振った多くのニューイヤーでの遺された膨大な数におよぶシュトラウス作品の演奏音源の世界の素晴らしさは、マゼールにしかできない至芸ぶりの発揮および独自のオーラを発する個性的な輝きであったと思う。なによりも自らのバイオリンの独奏でウイーンフィルを指揮したのは、シュトラウスやボスコフスキー在りし頃の旧き良き時代の流儀に立ち返った演奏スタイルの模倣でもあった。もうマゼールの指揮によるニューイヤーおよびシュトラウス音楽が聴けなくなってしまったのは心惜しい文化的損失であった点において、改めてここで巨匠マゼールのシュトラウス作品の演奏において果たし成し遂げあげた業績の偉大さに感服・脱帽すると共に、追悼の意を捧げるまでである。そうした事の経緯で、小生はこの2005年度の神聖色濃厚なニューイヤーを巨匠マゼールの振ったこれまでの総決算的な意味での最高傑作で会心の出来栄えのシュトラウス・コンサートであったと改めて高評価する次第で、星5つを付けたまでである。
他の国からのトップレビュー

LD
5つ星のうち5.0
WOW superlative recording. of New Year's concerts in Vienna 2005
2017年7月26日に英国でレビュー済みAmazonで購入
As usual the excellent performance of Lorin Maazel at the Vienna Philharmonic
This concert is especially remembered for the disaster in Asia in 2004 and at the concert
New Year in Vienna 1.1.2005
In solidarity they took down Radnicki Marsh.
I am a collectior of all the concerts of New Year in live.
Vienna.
To my astonishment, this recording is phenomenal in every sense.
Tal Dax's team that year
Tobias the engineer.
He produced an extraordinary recording of space depth.
The bass is wonderful and immediately so lively and transparent.
The Ambins are phenomenal ...
Immediately compare it to the last concert of the same series and this time it is with Mehta 2015 with the same team of engineers.
Still nothing at all compares to this phenomenal recording. 2005
WOW...........
highly recommend.
Johan Strauss fans of New Year's concerts in Vienna.
Especially this superlative recording. I do not have enough stars to give
Do not miss it.
This concert is especially remembered for the disaster in Asia in 2004 and at the concert
New Year in Vienna 1.1.2005
In solidarity they took down Radnicki Marsh.
I am a collectior of all the concerts of New Year in live.
Vienna.
To my astonishment, this recording is phenomenal in every sense.
Tal Dax's team that year
Tobias the engineer.
He produced an extraordinary recording of space depth.
The bass is wonderful and immediately so lively and transparent.
The Ambins are phenomenal ...
Immediately compare it to the last concert of the same series and this time it is with Mehta 2015 with the same team of engineers.
Still nothing at all compares to this phenomenal recording. 2005
WOW...........
highly recommend.
Johan Strauss fans of New Year's concerts in Vienna.
Especially this superlative recording. I do not have enough stars to give
Do not miss it.

Johann F.
5つ星のうち5.0
Super
2018年4月26日にドイツでレビュー済みAmazonで購入
Neujahrskonzerte sind für mich einfach das Größte, die Musik der Straußdynastie sind einfach klasse. Ich mach die Augen zu und sitz im Konzertsaal.

Fink Othmar
5つ星のうち5.0
super
2013年1月1日にドイツでレビュー済みAmazonで購入
hier habe ich genau das richtige gefunden. das preis leistungsverhältnis stimmt. ich kann und will dieses prudukt weiterempfehlen. besgtelle gerne wieder

A. Christen
5つ星のうち5.0
Neujahrskonzert 2005 der Wiener Philharmoniker ein Hörgenuss
2005年1月7日にドイツでレビュー済みAmazonで購入
Das Neujahrskonzert 2005 der Wiener Philharmoniker unter der Leitung von Lorin Maazel hat wieder einmal mehr bewiesen, dass die Musik auch in schwierigen Zeiten weltverbindend sein kann. Ich kann diese CD nur empfehlen. Das beste Orchester mit seinen 5 neuen Aufführungen hat gezeigt, dass es immer wieder Neues zu entdecken gibt.