SHM-CD

交響曲第1番、ハイドンの主題による変奏曲 カール・ベーム&ウィーン・フィル

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG52222
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

ベーム生誕125周年。新リマスターで聴くベームの芸術

【ベーム生誕125周年記念】【SHM-CD/HRカッティング仕様】【グリーン・コート・レーベル】
今なお、日本で根強い人気を誇るウィーンの巨匠指揮者カール・ベームの生誕125周年を記念して、代表的なレパートリー20タイトルを新リマスターでリリース。さらに良い音でお聴きいただけるよう、SHM-CD/HRカッティング仕様、グリーンカラー・コート・レーベルでプレスします。
 このアルバムは、70年代に録音されたウィーン・フィルとのブラームスの交響曲全集から、第1番と『ハイドンの主題による変奏曲』を収録した1枚。交響曲は1978年度のレコード・アカデミー賞を受賞しています。2018年制作のDSDマスターを使用しています。(メーカー資料より)

【収録情報】
ブラームス:
1. 交響曲第1番ハ短調 Op.68
2. ハイドンの主題による変奏曲 Op.56a


 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 カール・ベーム(指揮)

 録音時期:1975年5月(1)、1977年2月(2)
 録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)

収録曲   

総合評価

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指揮者の意図があまり感じられずオケに半ば...

投稿日:2023/04/17 (月)

指揮者の意図があまり感じられずオケに半ば任せているといった演奏で、そのためか緊張力に欠けるのがかなりのマイナスになっている。旧録のBPOとの1番は反対に堅苦しさがマイナスで柔軟さに欠ける。このウィーンとベルリンを足して2で割ったら名演になったのではないかと思ってしまう。ベームのベートーヴェ(英雄)のBPOとVPOの録音演奏と全く同じ図式である。わたしにはBPOのブラ1と共にこのVPOも繰り返して聴くことのない魅力に乏しい演奏である。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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ベルリンフィルとの録音や1975年の来日公演...

投稿日:2021/03/03 (水)

ベルリンフィルとの録音や1975年の来日公演の演奏に比べ集中力や気力は減退していますが、ウィーンフィルの美しい響きと共にかくしゃくとした表現が魅力です。

困ったお父さん さん | 三重県 | 不明

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立派な演奏とは思いますがが、東京での実演...

投稿日:2012/06/07 (木)

立派な演奏とは思いますがが、東京での実演と比べると教科書的な感じで、影が薄くなるのは否めません。この演奏が5つ星だと、あのライヴが再発売されたら、いくつ星をつければいいんだろう?と思いました。個人的には、ベルリンPOやバイエルンとの演奏には好意が持てず、ベームであれば、ウィーンPOとの2種で充分です。なお当全集は、LP時代から聴いてますが、レヴューに際して私が聴いた盤は、過去に発売された初期のCDで、CDが再発される度に、再評価されている様なのは、音質が改善されているのでしょうか?

higashi.h さん | 福岡県 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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