ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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DVD 輸入盤

交響曲第15番 ミヒャエル・ザンデルリング&ドレスデン・フィル(2019年ライヴ)

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
2067818
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
DVD
その他
:
輸入盤

商品説明


大躍進のドレスデン・フィル&ミヒャエル・ザンデルリング、ショスタコーヴィチ:交響曲第15番
ドレスデンの新ホールで行われた2019年2月のライヴ映像


第二次世界大戦の終盤に連合軍によって行われた大空襲ドレスデン爆撃(1945年2月13日)からまもなく75年を迎えようとしています。この映像は、空爆と同日2019年2月13日にドレスデンで行われた公演の模様が収録されています。
 演奏は、150年の伝統を誇るドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団と首席指揮者ミヒャエル・ザンデルリングによるもので、ショスタコーヴィチの最後の交響曲第15番が演奏されました。両者の関係はミヒャエルが首席指揮者に就任した2011年以来大躍進しており、マズア、ヤノフスキ、フリューベック・デ・ブルゴスらに続きこの老舗オーケストラはミヒャエルを迎え、いままさに新時代を築いています。
 ベートーヴェンとショスタコーヴィチの録音プロジェクトも高く評価され、特にショスタコーヴィチは、作曲者自身と親交のあった父クルトの存在も大きく、クルト・ザンデルリングの演奏はムラヴィンスキーと双璧と言われただけに、ミヒャエルがどのように演奏されているのか、大いに期待させます。
 またドレスデン・フィルの本拠地としても知られる文化宮殿(クルトゥーアパラスト)が2017年4月にリニューアル・オープンし、当映像でも音響も改善された新たなホールで演奏されています。(輸入元情報)

【収録情報】
● ショスタコーヴィチ:交響曲第15番イ長調 Op.141


 ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団
 ミヒャエル・ザンデルリング(指揮)

 収録時期:2019年2月13日
 収録場所:ドレスデン文化宮殿、ニュー・コンサート・ホール(ライヴ)

● 特典映像:ミヒャエル・ザンデルリングへのインタビュー(字幕:独、英)

 映像監督:ヤーノシュ・ダルヴァシュ
 収録時間:本編50分、特典14分
 画面:カラー、16:9
 音声:PCMステレオ、DD5.1、DTS5.1
 NTSC
 Region All

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「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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