Hi Quality CD

交響曲第1番 シャルル・ミュンシュ&パリ管弦楽団

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCS28422
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
Hi Quality CD
その他
:
限定盤

商品説明

ハイレゾも聴ける高音質ディスク。これが、CDの最終進化形だ!
ハイレゾCD(MQA-CD×UHQCD)名盤コレクション<完全生産限定盤>

はちきれんばかりのスケールと破格の熱量。同時期録音の「幻想交響曲」と共に、最晩年のミュンシュがパリ管弦楽団と残した不滅の名演。作品の構造とドラマティックな要素を十分に把握した、音楽的スケールの大きなブラ―ムス。特に最終楽章の高揚感と壮麗な表現は大きな感動を呼ぶ名演。(メーカー資料より)

● ブラームス:交響曲第1番ハ短調 Op.68

 パリ管弦楽団
 シャルル・ミュンシュ(指揮)

 録音時期:1968年1月8,12日
 録音場所:パリ、サル・ワグラム
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)

内容詳細

ミュンシュの死の年に録音された、晩年のパリ管との「幻想交響曲」と並ぶ名盤のひとつ。フルトヴェングラーを彷彿とさせる白熱した演奏が絶賛を浴び、いまだにこの曲のベスト・ワンとされている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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すみません。いい歳して涙してしまいました...

投稿日:2023/01/13 (金)

すみません。いい歳して涙してしまいました。どう表現したら良いのか言葉が見つかりません。この演奏を聴くことができたことに、ただただ感謝。

jin さん | 長野県 | 不明

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総合的に見ればこの演奏がこの曲のナンバー...

投稿日:2022/09/24 (土)

総合的に見ればこの演奏がこの曲のナンバーワンじゃないだろうなあという気がします。一方で、個人的にこの演奏が一番好きなのは、良い意味で演奏に「力み」が感じられるからです。 そもそもこの曲、ブラームスがベートーヴェンを意識しすぎるあまり、作曲に20年以上かかったという逸話があり、作曲家からして力みまくってたわけですよ。そこに持ってきてフランスのオケにドイツらしい重厚な音を出させているもんだから、余計にゴリゴリした表現になるわけです。 しかしながら、力んだ作曲に力んだ演奏が加われば、「そういう表現」として受け入れることも可能。曲そのものの魅力は別の演奏で楽しみつつ、この曲の成り立ちに思いをはせながら、肩がこるような思いをしつつ聴くのが自分は好きです。 ところで【エステ荘の噴水】さん、貴殿の過去レビュー、ちゃんと残ってますぜ。よく削除されていると書かれていますが、ほかの投稿が重なってレビューが「Next Page」に繰り越されてるんですよ。

dam さん | unknown | 不明

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名演として有名な録音。初めて聴いたが、特...

投稿日:2022/06/12 (日)

名演として有名な録音。初めて聴いたが、特に最終楽章の熱気と迫力はすさまじく、確かに引き込まれる。昔の録音なのでそんなに音は良い訳ではないし、オーケストラの完成度も抜群というわけではないが、ブラームスが好きな人であれば一度は聴いてみる価値はある。

saitaman さん | 埼玉県 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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