CD

『水上の音楽』組曲、王宮の花火の音楽 クリストファー・ホグウッド&エンシェント室内管弦楽団

ヘンデル(1685-1759)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD7436
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル
1.水上の音楽 ホルン組曲 ヘ長調
2.王宮の花火の音楽

エンシェント室内管弦楽団
指揮:クリストファー・ホグウッド

録音:1977年4月(1)、1980年5月(2) ロンドン 、ウォルサムストウ・アッセンブリー・ホール

【デッカ創立90周年】【デッカ銘盤1200 The Best】【ルビジウム・クロック・カッティング】
《水上の音楽》はテムズ河における国王の舟遊びのため、《王宮の花火の音楽》はアーヘン講和条約締結の祝賀行事のために書かれ、どちらも屋外で演奏されることを前提とした作品で、実におおらかな美しさにあふれています。ホグウッドは十分な考証にもとづき、18世紀当時の楽器を使って当時の響きを再現しています。(メーカー資料より)

内容詳細

国王の舟遊びのための「水上の音楽」、祝賀行事のための「王宮の花火の音楽」といずれも大演奏のための音楽だ。最新の研究成果を盛り込んだピリオド楽器による両曲の名盤として高い評価を得ている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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録音は水上の音楽が1977年で、王宮の花...

投稿日:2021/03/21 (日)

録音は水上の音楽が1977年で、王宮の花火の音楽が1980年で、今から40年以上前だ。録音年代にしては音が良いと思って、ジャケット記載のサウンドエンジニアを見ると、ダンカーリーの名前があった。両曲とも自然でクリアな音楽が流れていく。更に「王宮の花火の音楽」は冒頭から絢爛豪華なサウンドが響き、第4曲「歓喜」では金管とティンパニが迫力の演奏を展開している。

snk さん | 北海道 | 不明

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個人的に、水上の音楽のベストです。特にH...

投稿日:2014/12/12 (金)

個人的に、水上の音楽のベストです。特にHWV350のフルート組曲のところ。70年代だからこその演奏なのかもしれませんが、なんというか、不思議な哀愁があって、泣けるんです。後日演奏会で聴いたときは、こんなしみじみしてなかった覚えがあります。ホグウッドのヘンデルは味わいがあって大好きです。

みふちん さん | 福岡県 | 不明

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