チャイコフスキー(1840-1893)

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SACD

交響曲第6番『悲愴』 エフゲニー・ムラヴィンスキー&レニングラード・フィル(1960)(シングルレイヤー)

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCGG9532
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SACD

商品説明

SA-CD〜SHM名盤50
エフゲニー・ムラヴィンスキー/チャイコフスキー:交響曲第6番『悲愴』


20世紀を代表する指揮者の一人、ムラヴィンスキーがドイツ・グラモフォンに遺したチャイコフスキーの三大交響曲は録音から半世紀以上を経た今なお根強い人気を誇っています。この第6番『悲愴』はヨーロッパ演奏旅行の際にウィーンのムジークフェラインで録音されました。
 DGのオリジナル・アナログ・マスターから独Emil Berliner Studiosにて2012年制作DSDマスターを使用。(メーカー資料より)

【収録情報】
● チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調 Op.74『悲愴』


 レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団
 エフゲニー・ムラヴィンスキー(指揮)

 録音時期:1960年11月
 録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
 SACD Single Layer
 SACD対応プレイヤーで再生できます。

【SA-CD〜SHM仕様】【シングルレイヤー】【初回生産限定盤】
2010年からリリースしてきたSA-CD〜SHM仕様シリーズ。これまで紙ジャケットでリリースしてきた約200タイトルの中から、オーディオ・ヴィジュアル評論家 麻倉怜士氏が50タイトルを厳選。シングル・レイヤー、グリーン・レーベルというディスクの仕様はそのままに、通常ケース仕様に変更し、価格もお求め安くしました。この機会に「別次元の音」をぜひお試しください。(メーカー資料より)

内容詳細

ムラヴィンスキーが遺したチャイコフスキーの後期三大交響曲はいずれも名演と誉れ高いが、第5番とこの第6番はことのほか評価が高い。第6番は文学臭を廃し、厳しく緊張感あふれる演奏を創り上げている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. 交響曲 第6番 ロ短調 作品74 ≪悲愴≫ 第1楽章:Adagio-Allegro non troppo
  • 02. 交響曲 第6番 ロ短調 作品74 ≪悲愴≫ 第2楽章:Allegro con grazia
  • 03. 交響曲 第6番 ロ短調 作品74 ≪悲愴≫ 第3楽章:Allegro molto vivace
  • 04. 交響曲 第6番 ロ短調 作品74 ≪悲愴≫ 第4楽章:Finale.Adagio lamentoso

総合評価

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「悲愴」をまだ聴かれたことのない方にこの...

投稿日:2021/07/18 (日)

「悲愴」をまだ聴かれたことのない方にこの演奏はお勧めしません。なぜなら、聴いてしまったら最後その悪魔的魅力の虜になってしまい、長い間この演奏の呪縛から解き放たれることがないからです。このジャケットの女性、うつろな表情していませんか?きっと彼女も重症なムラヴィンスキー病なのですよ…皆さん、たくさん他の演奏を聴いて十分抵抗力を付けてからこのCDを聴きましょう。ムラヴィンスキー病の特効薬はまだありませんから。

困ったお父さん さん | 三重県 | 不明

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最高の「悲愴」である。これだけの技術力を...

投稿日:2021/02/22 (月)

最高の「悲愴」である。これだけの技術力を持ちながら機械的にならず、音楽的で、特に最後の瞬間は息絶えることが感じられる。

gakusei さん | 北海道 | 不明

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以前、このSACDを聴きもしないでその価格に...

投稿日:2016/02/13 (土)

以前、このSACDを聴きもしないでその価格にのみ反応したレビューをしたことがあるが、誠に恥じ入るばかりである。SACDを再生できるプレーヤーを入手してからそのクオリティーに驚いたものの、先のレビューの手前チャイコの4,5,6番はスルーしていたが、とうとう我慢できずにSACD化に踏み切った。こんなにも音質(音の密度が濃くて前後に広がってくる。素晴らしい)が向上し、細かなニュアンスが表現されるとは思っていなかった。4,5,6番どれも良い。発売から数年経っていてまだ在庫はあるようだが、限定版なので早めに入手されることをお勧めしたい。ホントと良いわ。

爺さん さん | 千葉県 | 不明

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人物・団体紹介

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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