SACD

ピアノ協奏曲、ピアノ小品集 田部京子、小林研一郎&東京交響楽団

グリーグ(1843-1907)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OVCT00150
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明

25年の軌跡を刻む、威風堂々たるピアニズム

田部京子の記念すべきCDデビュー25周年を飾るのは、グリーグのアルバムです。彼女にとって演奏機会が多いグリーグのピアノ協奏曲は、まさに手中に収めた演奏。しなやかな感性と確固たるピアニズムで、ダイナミックかつ繊細に音楽を紡いでいきます。小林研一郎と東京交響楽団の豊かな響きに支えられ、ピアノの肌理細やかな音の粒が煌いています。
 小品で際立つのは、繊細なタッチと、叙情的な歌心。美しく、どこか陰影を感じさせる、魅惑的な演奏に、田部京子というピアニストの「今」があらわれています。(メーカー資料より)

【収録情報】
グリーグ:
● ピアノ協奏曲イ短調 Op.16


 田部京子(ピアノ)
 東京交響楽団
 小林研一郎(指揮)

 録音時期:2018年6月10日
 録音場所:神奈川県、ミューザ川崎シンフォニーホール(ライヴ)

● 過ぎにし春 Op.34-2(2つの悲しい旋律 Op.34より)
● 『ペール・ギュント』第1組曲 Op.46(朝/オーゼの死/アニトラの踊り/山の魔王の宮殿にて)
● ソルヴェイグの歌 Op.52-4
● 君を愛す Op.41-3


 田部京子(ピアノ)

 録音時期:2018年4月12,13日
 録音場所:埼玉県、富士見市民文化会館キラリふじみ(セッション)

 DSD11.2MHzレコーディング
 SACD Hybrid
 2ch HQ (CD STEREO/ SACD STEREO)

内容詳細

デビュー25周年を迎えた田部が満を持して届けるグリーグのピアノ協奏曲。録音するのは初めてだが、彼女の“十八番”ともいえるレパートリーでその安定感はさすが。しかしただ余裕なのではなく、小林研一郎が牽引する情熱に見事に反応し、品格のある煌びやかさをまとったグリーグを聴かせてくれる。★(進)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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