ムソルグスキー(1839-1881)

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Hi Quality CD

展覧会の絵、死の歌と踊り、禿山の一夜 ワレリー・ゲルギエフ&マリインスキー歌劇場管弦楽団、フェルッチョ・フルラネット

ムソルグスキー(1839-1881)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KICC2443
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
Hi Quality CD

商品説明

待ちに待ったゲルギエフとマリインスキー劇場管による「展覧会の絵」と「禿山の一夜」新録音。
同曲は2000年録音の名盤(ゲルギエフ&ウィーン・フィル)が存在しますが、
今回はゲルギエフが手兵マリインスキー劇場管を自在に操り、思う存分の表現を繰り広げています。
「展覧会の絵」は悠然としたテンポ、各曲の性格分けも明快で、後半の凄まじい盛り上がりは興奮もの。
「禿山の一夜」はムソルグスキーの原典版なのも注目。ゲルギエフの解釈だと奇妙な煌めきに満ちた不可思議な世界が広がり、
リムスキー=コルサコフ版以上のエネルギーと猟奇性を味わせてくれます。高音質録音も注目。
「ババ・ヤガー」「キエフの大門」の全合奏の強音でのレンジの広さに驚愕!歌詞対訳付。(メーカー資料より)

1.組曲「展覧会の絵」(ラヴェル編)
2.歌曲集「死の歌と踊り」(ショスタコーヴィチ編)
3.交響詩「禿山の一夜」(原典版)

ワレリー・ゲルギエフ(指揮)
マリインスキー歌劇場管弦楽団
フェルッチョ・フルラネット(バス)(2)

録音:2014年6・7月(1)、2010年2月(2)、2014年6・7月(3)マリインスキー劇場コンサートホール
原盤:Mariinsky 2014

内容詳細

3曲とも二度目の録音、「死の歌と踊り」は初録音。手兵マリインスキー劇場管を自在に操って、見事なドラマを演出している。傑作歌曲「死の歌と踊り」をうたうフルラネットの歌唱ともども秀逸の名盤が誕生した。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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ゲルギエフ・マリインスキーのコンビは当代...

投稿日:2015/04/03 (金)

ゲルギエフ・マリインスキーのコンビは当代屈指の境地に達しつつあります。昨年のストラヴィンスキー3連発には参りました。展覧会の絵は予想よりもシンフォニックで管弦楽の妙を楽しませる演奏ではないでしょうか。禿山の一夜はこの曲がロシアから生まれた名曲であることを改めて感じさせます。来週現地でホヴァンスキー聴いてきます。

fuka さん | 東京都 | 不明

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大変繊細かつダイナミックな演奏弦楽器のピ...

投稿日:2015/03/13 (金)

大変繊細かつダイナミックな演奏弦楽器のピアニッシモ表現の美しさは多の数々の名演を凌がすると言っても過言ではないでしょう。キエフの大問の勇壮さ壮大さ刃素晴らしいと思います。「禿げ山の一夜」は、アバドBPOの定期演奏会医以来久方ぶりの初稿による演奏で、普段聞き慣れている一般的な演奏とは異なるので、違和感を感じる方もいるとは思いますが、ゲルギエフ氏の深い考察による素晴らしい演奏です。一聴に十分値すると思います。聞き比べも楽しい科と思います。

山形の髭熊 さん | 山形県 | 不明

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