ベートーヴェン(1770-1827)

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Blu-spec CD 2

交響曲第9番『合唱』 小澤征爾&水戸室内管弦楽団、東京オペラシンガーズ、他

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD1468
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
Blu-spec CD 2

商品説明

世界が待ち望んだ
小澤征爾15年ぶりの『歓喜の歌』!


この先長く語り継がれるであろう第9の名盤誕生!

2017年10月に行われた水戸室内管弦楽団第100回記念定期演奏会は、楽団初となるベートーヴェンの交響曲第9番が演奏されました。コンサートでは、小澤征爾は後半2楽章のみを指揮しましたが、ソリスト4人と小編成の合唱団、そしてオーケストラが、小澤征爾の指揮の下にひとつにまとまり、圧倒的な演奏を披露。終演後はすべての聴衆がスタンディング・オベーションで演奏者たちを称えました。
 このアルバムは、第3楽章と第4楽章のライヴ録音に、第1楽章と第2楽章のセッション録音を組み合わせた、すべて小澤征爾指揮による15年ぶりの第9録音。第1楽章では、限られた時間のセッションだったにも関わらず鬼気迫る演奏が展開し、終楽章のライヴならではの高揚感がさらに強さを増して感じられます。日本とヨーロッパを代表するソリストの見事な歌唱、そして何よりも、総勢18名という少人数の合唱団による力強いコーラスは実に感動的です。
平成最後、21世紀を代表する新しい第9の名盤として、長く語り継がれるであろう演奏です。 (メーカー資料より)

【収録情報】
● ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調 Op.125『合唱』


 三宅理恵(ソプラノ)
 藤村実穂子(メゾ・ソプラノ)
 福井 敬(テノール)
 マルクス・アイヒェ(バリトン)
 東京オペラシンガーズ
 水戸室内管弦楽団
 小澤征爾(指揮)

 録音時期:2017年10月
 録音場所:茨城県、水戸芸術館 コンサートホールATM
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション:第1&2楽章 ライヴ:第3&4楽章)

内容詳細

2017年10月の水戸室内管の演奏会では、体調ゆえに、第3、4楽章しか振らなかった小澤だが(それをライヴ録音)、第1、2楽章ではセッション録音を残し、ここに全曲録音としてリリース。7型のオケ、33名の合唱を相手に隅々まで意志を浸透させ、きわめて気力の充実した演奏を繰り広げる。(治)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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