ストラヴィンスキー(1882-1971)

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SHM-CD

『春の祭典』、『火の鳥』組曲、『カルタ遊び』 クラウディオ・アバド&ロンドン交響楽団

ストラヴィンスキー(1882-1971)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG52129
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

イーゴリ・ストラヴィンスキー
@バレエ《春の祭典》(1947年版)
Aバレエ組曲《火の鳥》(1919年版)
Bバレエ《カルタ遊び》

ロンドン交響楽団
指揮:クラウディオ・アバド
録音:1975年2月([1]-[11])、1972年11月([12]-[17]) ロンドン、フェアフィールド・ホールズ、1974年10月([18]-[20]) ロンドン、アビー・ロード・スタジオ

【ドイツ・グラモフォン定盤 premium】
【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】【HRカッティング】
アバドが40歳前後の若き日にロンドン交響楽団を振ったストラヴィンスキー。めきめきと頭角を現してきた時期の才気と新鮮な生命感に溢れた演奏は、後の大成を予感させる強烈な輝きを放っています。ロンドン交響楽団のヴィルトゥオージティと凄まじい合奏力が、オーケストラ音楽の魅力をダイレクトに伝えてくれます。(メーカー資料より)

内容詳細

アバド指揮、ロンドン響によるストラヴィンスキーのバレエ「春の祭典」「火の鳥」「カルタ遊び」を収録。ストラヴィンスキーが得意としたバレエ音楽の名曲たちを、ロンドン響がシンフォニックかつドラマティックに体現する。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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例えば「春のきざしと乙女たちの踊り」。他...

投稿日:2021/03/05 (金)

例えば「春のきざしと乙女たちの踊り」。他では聴かれない鮮烈な表現で野性的、「音楽学」的演奏とは一線を画しています。このころのちょっと尖がっていたアバドは円熟したベルリンフィル時代とは違う魅力があります。このスタイルで「火の鳥」を全曲録音して欲しかった!

困ったお父さん さん | 三重県 | 不明

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何度も再発売されている名盤とされるが、 ...

投稿日:2018/08/15 (水)

何度も再発売されている名盤とされるが、 アバドの数多くの録音の中でもあまり好きではない。 彼が荒れたサウンドだったロンドン交響楽団を鍛えて 多くの名盤を残しベルリンフィルへ行ったのがこの録音の 後の1979-1988なので、やはりロンドン響の響きが雑である。

abbadondon さん | 栃木県 | 不明

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評判はいいですが録音が今ひとつではないで...

投稿日:2006/05/16 (火)

評判はいいですが録音が今ひとつではないですか? それにドアタマに変なミスがあるし、どうも雑に仕上げられた演奏のように思えるのですが… 評論家筋からは受けもいいし名盤選では上位に上がる録音のようですが、冷静に聴くと他にもっと良いディスクがあると思います。古い録音ですがバーンスタインの最初の盤など、録音も今もって鮮烈だし官能的でリズムのコントロールも素晴らしく、大変魅力的な演奏だと思います。BPOかシカゴで再録音して欲しかった。残念。

Pianist さん | Tokyo | 不明

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