CD

サン=サーンス:交響曲第3番「オルガン付き」、他 アンセルメ/スイス・ロマンド管弦楽団

Saint-saens / Franck

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD7065
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

アンセルメ/サン=サーンス:交響曲第3番《オルガン付き》
1. サン=サーンス:交響曲 第3番 ハ短調 作品78《オルガン付き》
2. フランク:交響曲 ニ短調
ピエール・スゴン(オルガン(1))
スイス・ロマンド管弦楽団、指揮:エルネスト・アンセルメ
録音:1962年5月(1)、1961年3月(2) ジュネーヴ
19世紀後半にパリで活躍したふたりの作曲家の傑作交響曲をカップリング。古典的な様式によりながら、色彩感に溢れたオーケストラとパイプ・オルガンの音響で壮麗さを演出したサン=サーンスの交響曲と、対照的にいぶし銀のようなサウンドで重厚かつ禁欲的な印象を与えるフランクの作品。いずれもアンセルメによる名盤ですが、とりわけサン=サーンスはオルガンの重低音をとらえた優秀録音として名高いものです。

内容詳細

19世紀後半にパリで活躍していた、サン=サーンスとフランクの交響曲の傑作をカップリング。同時代の作品とはいえ、その作風は対照的。それをアンセルメが見事に表現。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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数あるサン-サーンスの交響曲第3番のCDのな...

投稿日:2011/02/18 (金)

数あるサン-サーンスの交響曲第3番のCDのなかでも、演奏も録音も最高のものだと信じます。アナログレコード時代に聴いたときにレコード針が跳ぶほどの、当時としては凄い録音だったと記憶していますが、安い価格でCD化されたことが嬉しいです。

テリーヌ さん | 大阪府 | 不明

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DECCAの録音がよいせいか、音源の古さは全...

投稿日:2009/03/04 (水)

DECCAの録音がよいせいか、音源の古さは全く気にならない。久しぶりにフレンチ・クラシックを聴いてみたが、エスプリを感じさせる名演だ。サン・サーンスとフランクの組み合わせも最高だ。

KS さん | 兵庫 | 不明

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評者の皆さんが書いておられるように色彩豊...

投稿日:2008/06/27 (金)

評者の皆さんが書いておられるように色彩豊かな曲には打ってつけアンセルメの代表盤の一つでしょう。第1楽章の後半のオルガンの底力はデッカの録音技術の優秀さを見せつけられます。終楽章のゆったりとしかしポイントを押さえてコーダに持っていくセンスは何か指揮者の計算しつくされた運びのように思えます。 そう言えば彼は数学者ともかつて聞いたことがあります。 他にグラズノフの「四季」や コッペリア等彼の色彩を楽しんでおります。

一人のクラシックオールドファン さん | 芦屋 | 不明

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