Hi Quality CD

交響曲第8番『千人の交響曲』、第10番からアダージョ レナード・バーンスタイン&ウィーン・フィル(2CD)

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG90785
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
Hi Quality CD
その他
:
限定盤

商品説明

グスタフ・マーラー
@交響曲 第8番 変ホ長調 《千人の交響曲》
A交響曲 第10番から アダージョ

マーガレット・プライス(ソプラノT、罪の女)
ジュディス・ブレゲン(ソプラノU、贖罪の女)
ゲルティ・ツォイマー(ソプラノV、栄光の聖母)
トゥルデリーゼ・シュミット(アルトT、サマリアの女)
アグネス・バルツァ(アルトU、エジプトのマリア)
ケネス・リーゲル(テノール、マリア崇拝の博士)
ヘルマン・プライ(バリトン、法悦の教父)
ジョゼ・ヴァン・ダム(バス、黙想の教父)
ウィーン国立歌劇場合唱団(合唱指揮:ヴァルター・ハーゲン=グロル)
ウィーン楽友協会合唱団(合唱指揮:ヘルムート・フロシャウアー)
ウィーン少年合唱団(合唱指揮:ウーヴェ・タイマー)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:レナード・バーンスタイン
録音:1974年10月 ウィーン(A)〈ライヴ・レコーディング〉
   1975年8月 ザルツブルク(@)〈ライヴ・レコーディング〉

【バーンスタイン生誕100年記念】【DG創立120周年特別企画】
【UHQCD仕様】【グリーン・カラー・レーベル・コート】【初回限定盤】
マーラーの第8番はカンタータ風の変則的な交響曲で、ロマン的抒情と内面から沸き上がる人間の切実な訴えが訊かれる大規模作品。演奏に際し、極めて多くの奏者や歌手を必要とし《千人の交響曲》として知られています。2度目のマーラー交響曲全集録音を行っていたバーンスタインが1990年に急逝したため、1975年のザルツブルク音楽祭の放送用録音が発売されました。未完の第10番からアダージョを併録。(メーカー資料より)

内容詳細

バーンスタイン生誕100年記念CD。ウィーンpo.、ニューヨークpo.、コンセルトヘボウo.、を振って完成させた二度目のマーラー交響曲全集から、第8番と第10番からアダージョを収録。渾身の演奏が堪能できる。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ディスク   1

ディスク   2

総合評価

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ザルツブルク音楽祭で録音された力強くて熱...

投稿日:2021/07/07 (水)

ザルツブルク音楽祭で録音された力強くて熱狂的な演奏である。欲を言えば王少し長生きしてほしかったのと、セッション録音されたショルティ指揮シカゴ響のような演奏の完成度や録音の優秀さがほしい。第十番のアダージョはCBS盤の方が好き

gakusei さん | 北海道 | 不明

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第8番ではバースタイン氏の熱い思いが伝わ...

投稿日:2015/09/22 (火)

第8番ではバースタイン氏の熱い思いが伝わってきて感激します。指揮台を踏み鳴らす音ももはや音楽の一部です。一方の第10番のアダージョはもともと深い情感のこもった曲なのですが、内側へ内側へと食い込んでくる情念がすごいです。

ルシータ さん | 東京都 | 不明

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第8番ではバースタイン氏の熱い思いが伝わ...

投稿日:2015/09/22 (火)

第8番ではバースタイン氏の熱い思いが伝わってきて感激します。指揮台を踏み鳴らす音ももはや音楽の一部です。一方の第10番のアダージョはもともと深い情感のこもった曲なのですが、内側へ内側へと食い込んでくる情念がすごいです。

ルシータ さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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