Hi Quality CD

交響曲第8番『千人の交響曲』 クラウス・テンシュテット&ロンドン・フィル(1986)(2CD)

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCS28140
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
Hi Quality CD

商品説明

マーラー:交響曲第8番『千人の交響曲』
クラウス・テンシュテット&ロンドン・フィル


【収録情報】
● マーラー:交響曲第8番変ホ長調『千人の交響曲』


 エリザベス・コネル(ソプラノI:罪深き女)
 イーディス・ウィーンズ(ソプラノII:贖罪の女のひとり)
 フェリシティ・ロット(ソプラノIII:栄光の聖母)
 トゥルーデリーゼ・シュミット(コントラルトI:サマリアの女)
 ナディーヌ・ドゥニーズ(コントラルトII:エジプトのマリア)
 リチャード・ヴァーサル(テナー:マリアを讃える博士)
 ヨルマ・ヒュニネン(バリトン:法悦の神父)
 ハンス・ゾーティン(バス:瞑想の神父)
 デイヴィッド・ヒル(オルガン)
 ティフィン・スクール少年合唱団
 ロンドン・フィルハーモニー合唱団
 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
 クラウス・テンシュテット(指揮)

 録音時期:1986年4月20-24日、1986年10月8-10日
 録音場所:ロンドン、ウォルサムストウ・タウン・ホール、ウェストミンスター大聖堂
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 Producer: James Mallinson
 Balance engineers: John Kurlander & Tony Faulkner

内容詳細

マーラー畢生の大作を桁外れのスケールで巨視的に捉えながらも、複雑な楽譜を明晰に紐解いて響きには一切の混濁がない。曲から一歩離れた場所に身を置きながらも熱い情熱の迸りを感じさせるところがテンシュテットらしい。録音史に燦然と輝く名演である。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ディスク   2

総合評価

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テンシュテットのマーラーの中では、最高に...

投稿日:2011/11/10 (木)

テンシュテットのマーラーの中では、最高によく出来た一枚だと思う。

エーテルの風 さん | 長野県 | 不明

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「栄光の聖母」ロットの声にはうっとり。最...

投稿日:2008/04/25 (金)

「栄光の聖母」ロットの声にはうっとり。最終場面の、ソプラノ二人による息の長いフレーズの歌わせ方は、テンシュテット盤がベストではないだろうか。バーンスタイン盤では、その箇所が粗くもったいなかった。その飢えを癒すにも最適。リマスターにより、初期盤のひどい音をきめ細かくしてくれている。よかった。第8番の破天荒な巨大さ、音楽の持つ力を最大限に表現していると思った。

としちゃん さん | 宮城 | 不明

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すばらしい演奏でした!!ショルティ・シカゴ響に並ぶ...

投稿日:2007/12/08 (土)

すばらしい演奏でした!!ショルティ・シカゴ響に並ぶ名演だと思います。テンシュテットという人はこうした大曲をよくコントロールできる力量があるのですね。ロンドンフィルも極めてハイスペックに演じているし、コーラス・独唱陣も声量十分でした。しかしこの曲はそもそも2chステレオ、CDで再現するのは限界なのかもしれない。

コーキロマンハ さん | 神戸市 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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