ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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SHM-CD

ショスタコーヴィチ:交響曲第5番『革命』、プロコフィエフ:『ロメオとジュリエット』より ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ&ナショナル管弦楽団(1982)

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG52106
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

ドミトリ・ショスタコーヴィチ
@交響曲 第5番 ニ短調 作品47

セルゲイ・プロコフィエフ
A交響組曲《ロメオとジュリエット》 作品64a/bから
モンタギュー家とキャピュレット家/少女ジュリエット/ロメオとジュリエット/タイボルトの死/ジュリエットの墓の前のロメオ

ワシントン・ナショナル交響楽団
指揮:ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ

録音:1982年7月 ワシントン

解説(内容)
【ドイツ・グラモフォン定盤 premium】【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】【ルビジウム・クロック・カッティング】ショスタコーヴィチを一躍国民的芸術家とした、第一次大戦以降に誕生し最も成功した交響曲と評される第5番。チャイコフスキー以来のバレエ作曲家といわれたプロコフィエフの傑作《ロメオとジュリエット》。ロストロポーヴィチがワシントン・ナショナル交響楽団の音楽監督を務めていた頃の、彼の内面の激情が燃えたぎるような精力的なこの演奏は、20世紀のふたりの大作曲家の傑作に鮮やかに光を当てる結果を招来したといえるでしょう。

内容詳細

政治的な理由でソ連から西側に渡ったロストロポーヴィチがアメリカの首都のオーケストラとともに奏でたショスタコーヴィチの交響曲第5番は痛切な響きがする。まさにショスタコーヴィチをよく知る、時代の証言者としての演奏。ここではナショナル響の垢抜けない音色も作品にふさわしい。(治)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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