SHM-CD

レクィエム ヘルベルト・フォン・カラヤン&ウィーン・フィル(2CD)

ヴェルディ(1813-1901)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG52008
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

ヴェルディ:
レクィエム

アンナ・トモワ=シントウ(ソプラノ)、アグネス・バルツァ(メッゾ・ソプラノ)、
ホセ・カレーラス(テノール)、ジョゼ・ヴァン・ダム(バス)
ウィーン国立歌劇場合唱連盟 、
ソフィア国立歌劇場合唱団(合唱指揮:ヴァルター・ハーゲン=グロル)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
録音:1984年6月 ウィーン、ムジークフェラインザール


解説(内容)
【ドイツ・グラモフォン定盤 premium】【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】【ルビジウム・クロック・カッティング】
音楽の中のドラマを鮮やかに描き出し、音楽の歌謡性の美しさを極限まで追求したカラヤンにとって、ヴェルディは特別な存在でした。このディスクはカラヤン2度目の録音となったヴェルディのレクイエム。当時最高の歌手陣を従えてドラマティックに、そして精緻に展開する完成度の高い名盤です。

内容詳細

3種あるヴェルディのレクイエムのうち3回目のもの。カラヤン晩年の録音ながら、ドラマ性と深々とした響きや美しさは衰えるどころか、かつてとは違った表情をもたらしている。合唱団の扱いが抜群にうまい。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ディスク   1

ユーザーレビュー

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絶頂期のBPO盤も勿論素晴らしいが、晩年の...

投稿日:2021/07/09 (金)

絶頂期のBPO盤も勿論素晴らしいが、晩年のこの演奏も、交響曲の再録とは違い、旧録音に比肩する魅力を持つのは宗教曲だからだと思うのは安直であろうか?初期デジタル録音故にSACD化もされず、当時の技術革新録音が、却って高音質化の妨げになっているのは何とも皮肉である。

トロ さん | 不明 | 不明

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ソリストが素晴らしい。カラヤンの指揮は以...

投稿日:2005/01/22 (土)

ソリストが素晴らしい。カラヤンの指揮は以外に節くれ立った、インテンポ貫徹のものだが、かえってこれくらいの方が渋い。

鞍馬丸 さん | 埼玉県 | 不明

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人物・団体紹介

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ヴェルディ(1813-1901)

1813年10月10日、ジュゼッペ・フォルトゥニオ・フランチェスコ・ヴェルディは、カルロ・ヴェルディの10番目の子供として、ブッセート近郊レ・ロンコーレに誕生。この頃は政情が不安で、翌年1月には同地にロシア軍が侵攻しています。生家は旅館兼居酒屋を営み、宿泊客の旅芸人の音楽に幼少から惹かれていたとのこと。1821年、父親からスピネットを買ってもらい、やがてピエトロ・バイストロッキにオルガンの奏法も習

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