プロコフィエフ(1891-1953)

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CD 輸入盤

ヴァイオリン協奏曲第1番、第2番 フランチスカ・ピーチ、クリスティアン・マチェラル&ベルリン・ドイツ交響楽団

プロコフィエフ(1891-1953)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
AU97733
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


堂々たる風格。
ピーチが遂にプロコフィエフの協奏曲を録音!


auditeレーベルが最も力を注ぎ録音をしているアーティストの一人、フランチスカ・ピーチ。期待の新アルバムはクリスティアン・マチェラル指揮、ベルリン・ドイツ交響楽団の共演でプロコフィエフの協奏曲を録音しました。
 第1番は独特の緊張感と宇宙的な広がりをみせる幻想的な和声が展開される個性的な作品。第2楽章スケルツォでの技巧的な独奏の小気味よさと両端楽章の美しい抒情性と浮遊感が絶品です。ピーチはこの世界観を濃淡をつけて演奏。オーケストラとヴァイオリン独奏が見事に対話しているかのように演奏を展開しております。
 第2番はヴァイオリン独奏ではじまりヴァイオリニストの個性が冒頭から発揮される作品。ピーチは情熱的ながらも祈るように深い味わいをもって演奏をしております。
 東ドイツ生まれのフランチスカ・ピーチは5歳から父よりヴァイオリンの手ほどきを受け、11歳の時にはベルリンでデビューした逸材。その後ニューヨークのジュリアード音楽院にてドロシー・ディレイに師事。またヴァイオリニストとしての個性を磨くためルッジェーロ・リッチからも薫陶を受けました。ソロ活動の一方、1998年から2002年までヴッパータール交響楽団の第1コンサート・マスターをつとめ多方面で活躍するピーチは、トリオ・テストーレの創設メンバーとして主要なピアノ・トリオ作品に取り組み、auditeレーベルからリリースされたブラームスのピアノ三重奏曲全集をきっかけに注目されはじめました。また近年ではピアノのアイシンガーとともに積極的な録音が続いており、フランク&シマノフスキ、プロコフィエフ、グリーグのアルバムをリリースしております。ディジパック仕様。(輸入元情報)

【収録情報】
プロコフィエフ:
● ヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調 Op.19
(I. 9:31/ II. 4:00/ III. 8:22 = 21:53)
● ヴァイオリン協奏曲第2番ト短調 Op.63(I. 11:28/ II. 10:10/ III. 6:16 = 27:54)

 フランチスカ・ピーチ(ヴァイオリン)
 ベルリン・ドイツ交響楽団
 クリスティアン・マチェラル(指揮)

 録音時期:2017年3月13-16日
 録音場所:ベルリン、イエス・キリスト教会
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

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