ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

交響曲全集 ダニエル・バレンボイム&シュターツカペレ・ベルリン(6CD)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
9029582460
組み枚数
:
6
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤,輸入盤

商品説明

ベートーヴェン:交響曲全集(6CD)
ダニエル・バレンボイム&シュターツカペレ・ベルリン


1999年に録音された、バレンボイムにとって初のベートーヴェン交響曲全集。そのボックスセットの再発売となります。フルトヴェングラー信奉者として知られるバレンボイムが、2ヶ月という短期間で一気に収録され、その意気込みを充分に感じさせる力強さを前面に押し出した重厚なサウンドの大熱演。初リリース時より高い評価を獲得している良質なもので、正にスタンダードな名演集とも言えるでしょう。ベルリン・シュターツカペレも名門オケらしい重厚にして見事な機能性を発揮したサウンドを醸し出しています。(輸入元情報)

【収録情報】
ベートーヴェン:交響曲全集


Disc1
● 交響曲第1番ハ長調 Op.21
● 交響曲第2番ニ長調 Op.36

Disc2
● 交響曲第3番変ホ長調 Op.55『英雄』

Disc3
● 交響曲第4番変ロ長調 Op.60
● 交響曲第5番ハ短調 Op.67『運命』

Disc4
● 交響曲第6番ヘ長調 Op.68『田園』

Disc5
● 交響曲第7番イ長調 Op.92
● 交響曲第8番ヘ長調 Op.93

Disc6
● 交響曲第9番ニ短調 Op.125『合唱』

【第9番のソリスト、コーラス】
 ソイレ・イソコスキ(ソプラノ)
 ローズマリー・ラング(メゾ・ソプラノ)
 ロバート・ギャンビル(テノール)
 ルネ・パーペ(バス)
 ベルリン国立歌劇場合唱団

 シュターツカペレ・ベルリン
 ダニエル・バレンボイム(指揮)

 録音時期:1999年
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Symphony No.1 in C major Op.21 : I Adagio molto - Allegro con brio
  • 02. Symphony No.1 in C major Op.21 : II Andante cantabile con moto
  • 03. Symphony No.1 in C major Op.21 : III Menuetto - Allegro molto e vivace
  • 04. Symphony No.1 in C major Op.21 : IV Finale - Adagio - Allegro molto e vivace
  • 05. Symphony No.2 in D major Op.36 : I Adagio molto - Allegro con brio
  • 06. Symphony No.2 in D major Op.36 : II Larghetto
  • 07. Symphony No.2 in D major Op.36 : III Scherzo - Allegro
  • 08. Symphony No.2 in D major Op.36 : IV Allegro molto

ディスク   2

  • 01. Symphony No.3 in E flat major Op.55, 'Eroica' : I Allegro con brio
  • 02. Symphony No.3 in E flat major Op.55, 'Eroica' : II Marcia funebre - Adagio assai
  • 03. Symphony No.3 in E flat major Op.55, 'Eroica' : III Scherzo - Allegro vivace
  • 04. Symphony No.3 in E flat major Op.55, 'Eroica' : IV Finale - Allegro molto

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総合評価

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妙に勿体ぶった表現が鼻につくこともありま...

投稿日:2021/03/17 (水)

妙に勿体ぶった表現が鼻につくこともありますが、全体としては良演の全集です。 7,8番は名演です。 重厚でありながらリズムが躍動しています。 モダンオケによる最良の演奏の一つでしょう。

三浦大根 さん | 神奈川県 | 不明

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バレンボイムはピアニストとしてとてつもな...

投稿日:2020/05/17 (日)

バレンボイムはピアニストとしてとてつもない真価を発揮したので、指揮者としてはそうもいくはずがないという予断偏見から、あまり評価されないのだろう。しかし、このベートーヴェンはもとより、私が聴いた範囲では狭いながらもワーグナー、サン=サーンスなどでも素晴らしい演奏を聴かせてくれる。今度はブルックナーを聴いてみたい。

じじちゃん さん | 北海道 | 不明

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重厚で,堂々としていて,風格があってとて...

投稿日:2020/03/01 (日)

重厚で,堂々としていて,風格があってとてもよい。同じような「ロマン主義」路線を追求しているとされるティーレマンよりも音楽に覇気と流れがあって,こちらの方が素晴らしい。今,もっとも「ベートーヴェンらしい」演奏として最もしっくりくる録音である。 それにしても,日本ではバレンボイムの評価が低すぎるきがする気がする。ピアノ,指揮,オペラとマルチな活躍,そしてレコーディングの速さなどから「仕上げの雑」な演奏家とみられているのではないか。しかしバレンボイムには,細かいところにはこだわらず,音楽を大づかみに掴む特別な才能がある。また,その才能を彼自身がうまく生かしているように思う。

soziologe さん | GERMANY | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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