チャイコフスキー(1840-1893)

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SHM-CD

交響曲第4番、幻想序曲『ロメオとジュリエット』、序曲『1812年』 ゲオルグ・ショルティ&シカゴ交響楽団

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD51022
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

チャイコフスキー:交響曲第4番、幻想序曲『ロメオとジュリエット』、序曲『1812年』
ゲオルグ・ショルティ&シカゴ交響楽団


ショルティはチャイコフスキーを比較的得意なレパートリーにしていましたが、不思議なことにチャイコフスキーの「運命の交響曲」と呼ばれる第4番だけは長らく録音されることがありませんでした。初めて録音したのは彼が71歳の時で、ハンガリーを代表する巨匠の唯一の録音となりました。『ロメオとジュリエット』と『1812年』をカップリング。シカゴ響の圧倒的なブラス・セクションが作品の魅力を何倍にも高めています。(メーカー資料より)

【収録情報】
チャイコフスキー:
1. 交響曲第4番ヘ短調 op.36
2. 幻想序曲『ロメオとジュリエット』
3. 序曲『1812年』 op.49


 シカゴ交響楽団
 サー・ゲオルグ・ショルティ(指揮)

 録音時期:1984年5月(1)、1986年2月(2,3)
 録音場所:シカゴ、オーケストラ・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

【デッカ ベスト100 premium】
アナログからデジタルまで、常に最先端の録音で名盤を生み出してきた名門レーベルによる最高のベスト100。
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 現在最良のマスターを使用〜アナログ音源はオリジナル・マスターからDSD変換、さらにPCM176.4kHz/24bitマスターからHRカッティング、デジタル音源はルビジウム・クロック・カッティング。
 更に高音質SHM-CD。レーベル面カラーは、散乱光を吸収し音質向上に効果のあるグリーン・カラーを採用。
 オリジナル・カバー・イメージを極力再現したジャケット・デザイン。
 声楽作品は歌詞対訳付。(メーカー資料より)

内容詳細

サー・ゲオルグ・ショルティ指揮シカゴ交響楽団によるチャイコフスキーの交響曲第4番と「1812年」「ロメオとジュリエット」を収録したアルバム(84・86年録音)。シカゴ響の圧倒的なブラス・セクションが作品の魅力を何倍にも高めている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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素晴らしい4番です。 思い切り逞しく、力...

投稿日:2020/06/07 (日)

素晴らしい4番です。 思い切り逞しく、力強く、「これでもか、これでもか」と迫ってくる迫力満点の演奏には、ある種の痛快さを感じます。 「スラブ情緒がどうの、こうの」などと言った難しい、私には理解不能な評価をされる評論家の方々には、「音だけ聴いてどこまで評価できるの?」 といつも問いたくなります。 ショルティには、元気で逞しくどんな分野でも世界NO1だったころのよき古き時代の米国のシカゴを率いたハンガリー・英国人だったと改めて思いました。

古き良き時代 さん | 大阪府 | 不明

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人物・団体紹介

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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