モーツァルト(1756-1791)

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SHM-CD

交響曲第40番、第41番『ジュピター』 フランス・ブリュッヘン&18世紀オーケストラ(1985,86)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD51014
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

モーツァルト:交響曲第40番、第41番『ジュピター』(1985、86年録音)
フランス・ブリュッヘン&18世紀オーケストラ


モーツァルトの交響曲のなかでも最大の傑作と呼ばれる2曲をブリュッヘン&18世紀オーケストラが演奏した1枚。オリジナル楽器ならではの透明で美しい響きと精緻なアンサンブル、そしてしなやかな表現と共にブリュッヘンの真摯な情熱が注がれたことで生み出された決定的名盤です。(メーカー資料より)

【収録情報】
モーツァルト:
1. 交響曲第40番ト短調 K.550
2. 交響曲第41番ハ長調 K.551『ジュピター』


 18世紀オーケストラ
 フランス・ブリュッヘン(指揮)

 録音時期:1985年5月(1)、1986年5月,6月(2)
 録音場所:オランダ
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

【デッカ ベスト100 premium】
アナログからデジタルまで、常に最先端の録音で名盤を生み出してきた名門レーベルによる最高のベスト100。
 世界を代表するクラシック・レーベルDECCAの名盤100タイトルシリーズが8年振りのリニューアル。カラヤン、小澤征爾、ショルティ、アシュケナージ、内田光子、村治佳織、ブレンデル、諏訪内晶子、パヴァロッティetc. レーベルを代表する往年の巨匠から現在活躍しているスターを惜しみなくラインナップ。
 現在最良のマスターを使用〜アナログ音源はオリジナル・マスターからDSD変換、さらにPCM176.4kHz/24bitマスターからHRカッティング、デジタル音源はルビジウム・クロック・カッティング。
 更に高音質SHM-CD。レーベル面カラーは、散乱光を吸収し音質向上に効果のあるグリーン・カラーを採用。
 オリジナル・カバー・イメージを極力再現したジャケット・デザイン。
 声楽作品は歌詞対訳付。(メーカー資料より)

内容詳細

ブリュッヘンによるモーツァルトの交響曲第40番と第41番「ジュピター」のカップリング。欧州各国のピリオド楽器オーケストラが古典派音楽を盛んに演奏していた時期の録音だが、ブリュッヘンの演奏は個性的で画期的。未だに刺激に満ちたモーツァルトだ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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作曲者自身の感想を聞きたい。この演奏はお...

投稿日:2010/12/01 (水)

作曲者自身の感想を聞きたい。この演奏はお気に召しますか、モーツァル ト様? 20世紀生まれの私には、ワルターやベームの演奏がモーツァル ト体験の故郷であり、不朽のスタンダードなのだが、作者のモーツァルト 自身の預かり知るところではない。もしも、もしも、モーツァルトがタイ ムマシンに導かれてワルターやベームの演奏に接したならば、びっくり、 仰天して、客席から滑り落ち、床に腰をしたたかに打ちつけて病院へ運ばれていたかもしれない。その点、この演奏ならば違和感は少ないだろう。 少なくとも、モーツァルトの身体の安全は保障されると思う。 冗談はさておき、21世紀の今、このディスクはオリジナル楽器演奏の古 典となった感がある。ブリュッヘンは、ハイドンも素晴しいが、ベートーヴェンの「エロイカ」も衝撃的だった。それらに先立って演奏されたこの ディスクは、オリジナル楽器演奏の不朽の名盤であり、名曲を後世に伝える一翼を担うものと思う。

ポックン さん | 千葉県 | 不明

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このブリュッヘンの18世紀Oは所謂オリジナ...

投稿日:2009/07/22 (水)

このブリュッヘンの18世紀Oは所謂オリジナル楽器或いはノンビブラート演奏?の「走り」に近い団体で小規模のオーケストラサウンドは第41番に独特な男性っぽさを印象づけています。たヾ第40番では勿論個人的好みですがこの今述べたサウンドが果たして・・・幾らこれが本物のオリジナル音だと講釈されても・・現代一般人がこの曲に求める普遍的な演奏だろうかという選択に迫られますと少し躊躇するのも正直な気持ちであり繰り返し聴くと次第に圧し付けがましく理屈っぽく聴こえブリュッヘンの姿勢は評価するものの最高には及びませんでした。

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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