交響曲第92番『オックスフォード』、第94番『驚愕』、第96番『奇蹟』　ジョージ・セル&クリーヴランド管弦楽団

ハイドン:交響曲第92番『オックスフォード』、第94番『驚愕』、第96番『奇蹟』
ジョージ・セル&クリーヴランド管弦楽団

セルとクリーヴランド管弦楽団による格調高いハイドン。
セルはその晩年、手兵クリーヴランド管弦楽団と、ハイドンのいわゆる『ロンドン・セット』(交響曲第93〜104番)のレコーディングに取り組んでいましたが、前半6作を録り終えたところで、急逝してしまいました。ここにはその6作のなかの2曲と、それ以前に収録されていた『オックスフォード』がカップリングされており、いずれも格調高い名演といえます。100番以降を聴けなかったことが惜しまれる出来映えです。(メーカー資料より)

【収録情報】
ハイドン:
1.　交響曲第92番ト長調 Hob.I-92『オックスフォード』
2.　交響曲第94番ト長調 Hob.I-94『驚愕』
3.　交響曲第96番ニ長調 Hob.I-96『奇蹟』

　クリーヴランド管弦楽団
　ジョージ・セル(指揮)

　録音時期:1961年10月20日(1)、1967年5月5日(2)、1968年10月11,12日(3)
　録音場所:クリーヴランド、セヴェランス・ホール
　録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)

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