メンデルスゾーン(1809-1847)

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SHM-CD

劇音楽『真夏の夜の夢』 小澤征爾&ボストン交響楽団、吉永小百合(語り)

メンデルスゾーン(1809-1847)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG51038
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

メンデルスゾーン:劇音楽『真夏の夜の夢』
小澤征爾&ボストン交響楽団、吉永小百合


シェイクスピアの有名な戯曲から霊感を受けて弱冠17歳のときに作曲した、メンデルスゾーンの天才的な早熟ぶりが遺憾なく発揮された若々しいロマンティシズム溢れる序曲と、後年プロイセン王の命によって追加作曲された劇音楽『夏の夜の夢』を、小澤征爾指揮のボストン交響楽団による演奏で収録したアルバムです。
 国内盤では松本隆氏が執筆した台本を吉永小百合さんが朗読しており、この曲の決定盤として今も高い人気を誇る一枚です。(メーカー資料より)

【収録情報】
● メンデルスゾーン:劇音楽『夏の夜の夢』全曲


 キャスリーン・バトル(ソプラノ)
 フレデリカ・フォン・シュターデ(メゾ・ソプラノ)
 吉永小百合(ナレーション)
 タングルウッド音楽祭合唱団
 ボストン交響楽団
 小澤征爾(指揮)

 録音時期:1992年10月
 録音場所:ボストン、シンフォニー・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 ナレーション録音:1994年3月、東京

 ドイツ・グラモフォン ベスト100 premium
 ルビジウム・クロック・カッティング

内容詳細

メンデルスゾーンの天才的な早熟ぶりが遺憾なく発揮された傑作劇音楽「夏の夜の夢」を、小澤征爾とBSOによる演奏で収録。バトルとフォン・シュターデをソリストに迎えているほか、国内盤では松本隆が執筆した台本を吉永小百合が朗読している。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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今年はannversary yearということで、この...

投稿日:2009/10/22 (木)

今年はannversary yearということで、この曲をいろんな日本人俳優の語りで聴くことができた。それらと比較して吉永小百合の語りは出色の出来だ。サユリストでも何でもないのだが、押し付けがましくない自然体が何より好ましい。個人的に本当は語りのない盤が良いのだが、これなら許せるという気分になる。小澤・BSOの語り口の巧さ、繊細な味わいのすばらしさは無論だ。プレヴィンなどとともに万人に薦められよう。

eroicka さん | 不明 | 不明

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吉永小百合のナレーションが入っているのも...

投稿日:2009/05/11 (月)

吉永小百合のナレーションが入っているのも悪くないアイデアだ。 悪くないが音がデカイ。 もっと「ピータと狼」みたいに一緒に聴く事を考えて Mixingしてほしかった。 純粋に楽曲の演奏はとても爽やかで良い。

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ボストン響もいろいろな音を出す。今回はと...

投稿日:2009/05/09 (土)

ボストン響もいろいろな音を出す。今回はとてもふくよかな音。ファンタジーはこういう演奏がいい。

びびり さん | 名古屋市 | 不明

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ドイツ・ロマン派の大作曲家、メンデルスゾーンの生涯は38年という短いものでした。現在のイメージでは、メンデルスゾーンは作曲家ですが、当時は指揮者・ピアニスト・オルガニストとしても非常に多忙だったようで、これに自ら設立した音楽院の運営や、同時代作品や過去作品の紹介といった数多くの仕事が加わり、さらには

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