ハチャトゥリアン(1903-1978)

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CD

バレエ『ガイーヌ』、『仮面舞踏会』、『スパルタクス』より ラザレフ&ボリショイ響

ハチャトゥリアン(1903-1978)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCS21110
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ハチャトゥリアン:
・バレエ『ガイーヌ』〜剣の舞
・バレエ『ガイーヌ』〜バラの乙女たちの踊り
・バレエ『ガイーヌ』〜アイシャの目覚めと踊り
・バレエ『ガイーヌ』〜レズギンカ
・バレエ『仮面舞踏会』〜ワルツ
・バレエ『仮面舞踏会』〜マズルカ
・バレエ『スパルタクス』〜スパルタクスとフリーギアのアダージョ
・バレエ『スパルタクス』〜ギリシャ奴隷の踊り
・バレエ『スパルタクス』〜エジプトの乙女の踊り
・バレエ『スパルタクス』〜序奏、エナギとガルモジーのアダージョ
・バレエ『スパルタクス』〜エリナのバリエーションとバッカス祭
・バレエ『スパルタクス』〜情景とクロタルを持った踊り
・バレエ『スパルタクス』〜ガダィタネアの娘の踊り スパルタクスの勝利

 ボリショイ交響楽団
 アレクサンドル・ラザレフ(指揮)
 録音:1993年(デジタル)

内容詳細

ロシアの名指揮者ラザレフが、かつて音楽監督を務めたボリショイ響と録音したハチャトゥリャン管弦楽曲集。ハチャトゥリャンのバレエ音楽は彼らが最も得意とするところだ。廉価での再発売。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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民族的な面を強調しているわけでは無く演出...

投稿日:2014/03/23 (日)

民族的な面を強調しているわけでは無く演出重視の良い演奏です。でもロシア的な部分が無いわけではなく、音色にロシアらしさを感じることができます。アンサンブルも録音もいいです。それとトランペットがとても上手です。分かりやすい、いいとこどりの曲ばかりですし、ハチャトゥリアン管弦楽曲入門としてもとても良いCDだと思います。

ムサイシス さん | 三重県 | 不明

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小生の手持は輸入盤で収録曲・装丁はともに...

投稿日:2012/08/05 (日)

小生の手持は輸入盤で収録曲・装丁はともに同じである。よく引き合いに出されるチェクナヴォリアン盤に比べれば、弾けるような瞬発力や一気に畳み掛けるようなスリリングさはやや影を潜めてはいるものの、そこはさすがラザレフ、劇的な展開処理の巧さはまさに百戦錬磨というべきか。テンポは前のめりすること無くやや遅めであるが、決して鈍重にはならず堂々かつ壮麗に響き渡る。再生環境のチューニングを追い込んだ時点で久しぶりに傾聴したが、劇的な改善ぶりには正直固唾を呑んでしまった。セッション現場に居合わせたら斯くもありなん!と思う程のリアルなイメージ、まるでホログラフィーを見ているかのようであった。大袈裟なようだが本当に驚いた、それも普通のCDであるから尚更の事。クレジットによれば収録は’93年、ロケ地はモスクワ音楽院大ホール、BEはジャン-シャトレー。元々好録音とは思っていたが、それにしてもこれ程大化けするとは…。今までいい加減な環境で甘んじていたのかと思うと失われた時間が何とも惜しい。

盤鬼hmv12 さん | 福岡県 | 不明

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期待せずに聴いたのですが、かなり良かった...

投稿日:2011/11/06 (日)

期待せずに聴いたのですが、かなり良かったです。力強くもありしなやかでもあり、それが魅力的。 繰り返し聴いてみようと思える演奏でもあった。 スパルタカスは自作自演のものも聴きましたが、この演奏が一番しっくりきました。 お値打ちな一枚です。

うさ二郎 さん | 愛知県 | 不明

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