ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

交響曲第5番『運命』、序曲『コリオラン』 テンシュテット&ロンドン・フィル(1990、92)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
LPO0087
組み枚数
:
1
レーベル
:
Lpo
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ベートーヴェン:交響曲第5番『運命』(1990)
テンシュテット&ロンドン・フィル


以前、BBC LEGENDSからも発売されていた音源がLPOレーベルから登場。今回は、1990年8月30日にロイヤル・アルバート・ホールで演奏された『運命』と『コリオラン』を収録。この演奏はテンシュテットの数ある演奏の中でも際立って強烈な演奏内容で知られるもので、ステレオ録音というのもありがたいところです。

【収録情報】
● ベートーヴェン:序曲『コリオラン』 Op.62

 録音時期:1992年2月23日
 録音場所:ロンドン、サウスバンク・センター、ロイヤル・フェスティバル・ホール

● ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調 Op.67『運命』
 録音時期:1990年8月30日
 録音場所:ロンドン、ロイヤル・アルバート・ホール

 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
 クラウス・テンシュテット(指揮)

 録音方式:ステレオ(ライヴ)

収録曲   

ユーザーレビュー

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非常に真面目に、真摯に落ち着いたスタンス...

投稿日:2017/08/13 (日)

非常に真面目に、真摯に落ち着いたスタンスから堂々とベートーヴェンに 取り組んでいる。 テンシュテットのライブ=爆炎という図式で聞くと肩透かしを食うかも。 何かもう一つ、曲への共感が食い足りないとも思うが、小細工を弄さず大人の音楽をやっている。彼が一番共感していたのはやはりマーラーだったなのだなと思わされた。 録音は抜けがいまいち。そもそも音の塊感がある彼の音楽だからかもしれないが ライブゆえか音が団子状に聞こえる。

タシマ さん | 宮城県 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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