チャイコフスキー(1840-1893)

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CD 輸入盤

チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番、プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第2番 ベアトリーチェ・ラナ、パッパーノ&聖チェチーリア国立音楽院管

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
2564600909
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番、プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第2番
ベアトリーチェ・ラナ、パッパーノ&聖チェチーリア国立音楽院管弦楽団


ベアトリーチェ・ラナは、1993年にイタリアの音楽一家に生まれ、4歳から音楽の勉強を始めます。9歳の時にバッハのヘ短調協奏曲のソリストとしてオーケストラと共演し、12歳の時には非常に早熟な才能を認められ、イタリアの権威ある奨学金を授与されました。モノポリーのニーノ・ロータ音楽院でベネデット・ルーポに指導を受け、16歳でピアノの学位を取得します。また作曲はマルコ・デッラ・スイッカに学んでいます。同時にイタリア、フランス、アメリカで開催されたマスター・クラスに参加し、ベロフ、チッコリーニ、ヤシンスキ、ティオリエ、ヴィルサラーゼら錚々たる顔ぶれから指導を受けています。
 2011年のモントリオール国際コンクールに入賞、他にも多くのコンクールで受賞し、2013年6月にはヴァン・クライバーン国際コンクールで2位賞と聴衆賞を獲得。これが彼女の知名度を決定的にしました。すでに世界中のオーケストラと共演し、多くのホールでリサイタルを行っています。
 彼女は、ショパン:前奏曲&スクリャービン:ソナタのアルバム(ATMA)をリリースしていますが、今回の、名指揮者アントニオ・パッパーノと聖チェチーリア国立音楽院管弦楽団との共演によるアルバムは、プロコフィエフの第2番とチャイコフスキーの第1番の協奏曲という、技巧と音楽性の両方を存分に披露するというもの。伸びやかな歌心と確かなテクニックは、間違いなく確かな才能の出現を感じさせるものです。(WARNER)

【収録情報】
● プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第2番ト短調 Op.16
● チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調 Op.23


 ベアトリーチェ・ラナ(ピアノ)
 ローマ聖チェチーリア国立音楽院管弦楽団
 アントニオ・パッパーノ(指揮)

 録音時期:2015年7月
 録音場所:ローマ、オーディトリウム・パルコ・デッラ・ムジカ、サラ・サンタ・チェチーリア
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

収録曲   

  • 01. I. Andantino - Allegretto
  • 02. II. Scherzo. Vivace
  • 03. III. Intermezzo. Allegro Moderato
  • 04. IV. Finale. Allegro Tempestoso
  • 05. I. Allegro Non Troppo E Molto Maestoso - Allegro Con Spirito
  • 06. II. Andantino Semplice - Prestissimo
  • 07. III. Allegro Con Fucco

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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