LPレコード 輸入盤

交響曲第4番、第5番:ロリン・マゼール指揮&ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (アナログレコード/Vinyl Passion)

メンデルスゾーン(1809-1847)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
VPC85015
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
輸入盤

ユーザーレビュー

総合評価

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個人的にはこれらの演奏のベストは、イタリ...

投稿日:2012/05/23 (水)

個人的にはこれらの演奏のベストは、イタリアはアバド(’67年)盤が圧倒的、宗教改革はカラヤン盤とアバド盤が双璧 だと思っている。事実他のどの演奏を聴いても、その気持ちはほとんど揺らいだ記憶がない。 だがこのたびマゼールの演奏(特に「イタリア」)を聴いて 初めて「揺らぐかもしれない」と思った。 1960年〜1961年の録音だから、おそらくLPやCDを見かけてはいても(マゼールがあまり好きではない)僕が意識しなかっただけだろう。でもなんだかフリッチャイの《悲愴》が突如カタログに現れた時のような衝撃だった。 大体においてマゼールの演奏は、聴覚心理にそぐわないデフォルメが多くて、聴いていてまったく感動出来ないのが普通だ。しかしメンデルスゾーンに関しては、多少の「溌剌感」は損なっているものの、旋律に充分な「歌」があり、作曲者の味を損なうことなく、総てが正しいベクトルを向いているような印象の演奏になっている。 そして録音年代のせいだろうか、なんとなく懐かしい響きも感じる。

ヒューブーン さん | 静岡県 | 不明

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メンデルスゾーン(1809-1847)

ドイツ・ロマン派の大作曲家、メンデルスゾーンの生涯は38年という短いものでした。現在のイメージでは、メンデルスゾーンは作曲家ですが、当時は指揮者・ピアニスト・オルガニストとしても非常に多忙だったようで、これに自ら設立した音楽院の運営や、同時代作品や過去作品の紹介といった数多くの仕事が加わり、さらには

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