ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

交響曲全集、ヴァイオリン協奏曲、リハーサル ワルター&コロンビア交響楽団(7CD)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
88875123912
組み枚数
:
7
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤,輸入盤

商品説明

ベートーヴェン:交響曲全集、ヴァイオリン協奏曲、リハーサル(7CD)
ブルーノ・ワルター&コロンビア交響楽団


ブルーノ・ワルターがその最晩年に、録音用に特別編成されたコロンビア交響楽団と録音したベートーヴェンの交響曲全集。今回は交響曲9曲のほか、レオノーレ序曲第2番、コリオラン序曲とフランチェスカッティとのヴァイオリン協奏曲というベートーヴェン作品のステレオ録音を網羅した上、交響曲第4番・5番・7番・9番のリハーサル風景まで収録しています。(SONY)

【収録情報】 
ベートーヴェン:
Disc1
● 交響曲第1番ハ長調 Op.21
● 交響曲第2番ニ長調 Op.36
● 序曲『コリオラン』
 1958〜1959年録音

Disc2
● 交響曲第3番変ホ長調『英雄』Op.55
● 交響曲第8番ヘ長調 Op.93
 1958年録音

Disc3
● 交響曲第4番変ロ長調 Op.60
● 交響曲第6番ヘ長調『田園』Op.68
 1958年録音

Disc4
● 交響曲第5番ハ短調Op.67
● 交響曲第7番イ長調 Op.92
 1958年録音

Disc5
● 交響曲第9番ニ短調『合唱付き』Op.125
 1959年録音

Disc6
● ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.61
 ジノ・フランチェスカッティ(Vn)
 1961年録音

● 序曲『レオノーレ』第2番 Op.72a
 1960年録音

Disc7
● 交響曲第4, 5, 7, 9番』よりリハーサル風景
 1958〜1959年録音

 コロンビア交響楽団
 ブルーノ・ワルター(指揮) 

収録曲   

ディスク   1

  • 01. I Adagio Molto - Allegro Con Brio Beethoven, Ludwig Van
  • 02. II Andante Cantabile Con Moto Beethoven, Ludwig Van
  • 03. III Menuetto - Allegro Molto and Lively Beethoven, Ludwig Van
  • 04. IV Adagio - Allegro Molto E Vivace Beethoven, Ludwig Van
  • 05. Coriolan Overture, Op 62 Beethoven, Ludwig Van
  • 06. I Adagio Molto - Allegro Con Brio Beethoven, Ludwig Van
  • 07. II Larghetto Beethoven, Ludwig Van
  • 08. III Scherzo - Allegro Beethoven, Ludwig Van
  • 09. IV Allegro Molto Beethoven, Ludwig Van

ディスク   2

  • 01. I Allegro Con Brio Beethoven, Ludwig Van
  • 02. II Marcia Funebre - Adagio Assai Beethoven, Ludwig Van
  • 03. III Scherzo - Allegro Beethoven, Ludwig Van
  • 04. IV Finale - Allegro Molto Beethoven, Ludwig Van
  • 05. I Allegro Vivace E Con Brio Beethoven, Ludwig Van
  • 06. II Allegretto Scherzando Beethoven, Ludwig Van
  • 07. III Tempo Di Menuetto Beethoven, Ludwig Van
  • 08. IV Allegro Vivace Beethoven, Ludwig Van

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総合評価

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この全集はずいぶん前に発売されたものを持...

投稿日:2021/02/14 (日)

この全集はずいぶん前に発売されたものを持っているが、かなりお安かったので他のCDを買うついでに新たにリマスタリングされたこのセットを一緒に買って聴いてみた。驚いた。全く音質が変わっている。とてもステレオ初期の時代の録音とは思えないくらい、劇的に改善している。かといってオリジナルの良さが損なわれているわけではなく、むしろその逆で、ワルターとコロンビア管弦楽団がいかに素晴らしい演奏を遺したのかがより鮮明になった。リマスタリングの重要さをここまで痛感させられたセットは無い。ワルターに聴かせたいくらいだ。

saitaman さん | 埼玉県 | 不明

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すばらしいリマスター盤である!印象を箇条...

投稿日:2020/09/28 (月)

すばらしいリマスター盤である!印象を箇条書きすると,@音が柔らかく,暖かく,美しく,A暖かみがあり,B高音域と低音域の音域が広く,Cダイナミックレンジも広く,D個々の楽器の音はリアルで鮮明であり,Eダイナミックな演奏部分では再生音にエネルギーと厚みと力があってすばらしく,穏やかな部分でも音が豊かであり,FこれまでLPとリマスターCDによって数え切れない回数聴いてきた録音だが,このリマスター盤を聴くと初めて聴くような,しかし,LPで最初に聴いたときの感覚がよみがえるような感じ,である。再生装置のクオリティが高く,セッティングがよければ,優れたコンサートホールでワルターの演奏を聴いている気分になる。SACDハイブリッド盤は大変素晴らしいが,Complete Boxに収められた輸入盤はよりアナログ的な雰囲気があって,それも素晴らしい。Meyer氏によるリマスターの結果,ベートーヴェンをはじめとするワルターの演奏の偉大さと深い精神性,および強い生命力がこれまで以上に明らかになった。ワルター指揮下でのニューヨークフィルおよび優れた奏者が集結したコロンビア響の演奏は美しく,また見事で,深く感動する。

苦沙弥 さん | 北海道 | 不明

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私は正直に言って、どうしてワルターのCDが...

投稿日:2020/07/13 (月)

私は正直に言って、どうしてワルターのCDがこれだけ高く評価されているのか、大学生時代より疑問でしたが、未だに解りません。 「大戦前の欧州には、このような演奏があったのだ」の事実には100%同意しますし、ワルターがその一つの典型だったのは解ります。 無論、これはこれで立派な演奏です。 しかし、CDとして評価すると、録音のレベル・オケの実力と言い、同時代のカラヤン・ベルリン、少し遅れてベーム・ウイーンの全集とは大きな差があるのは素人でも分かります。 一部の評論家にあおられての評価だと思うのは私だけでしょうか。

古き良き時代 さん | 大阪府 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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