ベートーヴェン(1770-1827)

人物・団体ページへ

CD 輸入盤

交響曲第3番『英雄』 ベーム&ベルリン・フィル

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
463643
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD

商品説明

ベートーヴェン:交響曲 第3番 変ホ長調 作品55《英雄》、《コリオラン》序曲 作品62<br>カール・ベーム指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団<br>録音:1961年12月、1958年12月ベルリン。力強く引き締まった音楽づくりが嬉しいベーム絶頂期の名演。名高いグレートやブラ1と同傾向の演奏です。コリオランも強力。

収録曲   

  • 01. Allegro Con Brio
  • 02. Marcia Funebre. Adagio Assai
  • 03. Scherzo. Allegro Vivace
  • 04. Finale. Allegro Molto
  • 05. Ouvert&uuml;re C-Moll

総合評価

★
★
★
★
★

4.5

★
★
★
★
★
 
8
★
★
★
★
☆
 
2
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
1
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
これを聴いてベーム・ファンになりました。...

投稿日:2021/07/25 (日)

これを聴いてベーム・ファンになりました。昔、日本でよく出回っていたベームの音源といえば、70年代のVPOとのものが中心。きちっと構築されているのに、全然面白くなかった。この演奏は、重厚かつ気迫満点。DGの落ち着いたサウンドとあいまって、永遠の名盤です。

座頭 さん | 兵庫県 | 不明

0
★
★
★
★
★
若い頃のベームは前進する力があり、なかな...

投稿日:2017/12/04 (月)

若い頃のベームは前進する力があり、なかなか聴かせてくれます。古い録音ですが音質は素晴らしいです。

ルシータ さん | 東京都 | 不明

2
★
★
★
★
★
ベーム博士の評判を貶めたのは元ウィーン・...

投稿日:2016/01/17 (日)

ベーム博士の評判を貶めたのは元ウィーン・フィル団員や音楽ジャーナリストによるゴシップ本による所が大きいと思われます。 最も力点が置かれているのはナチス第三帝国時代の博士の言動であります。 小生はオーストア人に知人が多いのですが、博士をして「彼はヒトラーの友人だったので、赦されない罪を犯した」などと非難しているのであります。 しかしながら、フルトヴェングラーはヒトラーから黄金の指揮棒を授かり、カラヤンに至ってはナチス党員でした。 博士はナチス党員でもなければヒトラーと親しかった訳でもありません。 何れにせよ、こうした謂れなき博士への批判が今日の低い評価をもたらしていることは間違いないでしょう。 ところで、本盤に収められた「エロイカ」と「コリオラン」序曲の演奏は博士の最も脂の乗り切っている頃の演奏であること、他の方が述べておられる様に フルトヴェングラーが築き上げたプロイセンの堅固な要塞の如き響きが残っていた頃だけあってベルリン・フィルの特質がベートーヴェンが描いた雄渾な絵巻物に完全に合致した最高級の演奏ではないでしょうか? 所属していたレーベルの関係もあってモーツァルトの交響曲全集はベルリン・フィル、ベートーヴェンの全集はウィーン・フィルとの録音となってしまった博士でありますが、小生の理想ではこれが逆の組み合わせであったのなら、どんなにか素晴らしかったことだろう、そう思わせる、大変貴重な本録音であります。

Wilhelm.F さん | 東京都 | 不明

2

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

プロフィール詳細へ

ベートーヴェン(1770-1827)に関連するトピックス

交響曲 に関連する商品情報

おすすめの商品