チャイコフスキー(1840-1893)

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CD

交響曲第6番『悲愴』、ロメオとジュリエット カラヤン&ベルリン・フィル(1976、66)

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG5324
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ドイツ・グラモフォン ザ・ベスト1200 VOL.2
チャイコフスキー:『悲愴』、ロメオとジュリエット(1976、1966年録音)
カラヤン&ベルリン・フィル


チャイコフスキーの「辞世の句」ともいうべき『悲愴》は、深い悲哀感に包まれながらもロマンティックで限りなく美しい旋律によって、古今の交響曲のなかでも広く親しまれている名曲です。カラヤンはこの作品を生涯に7回も録音していますが、ベルリン・フィルハーモニーを指揮したこの演奏は6度目の録音にあたるもので、優美さのなかにも沈潜する悲愴感を見事に表現した、カラヤンの美学が端的に示された名盤です。(UNIVERSAL MUSIC)

【収録情報】
チャイコフスキー:
● 交響曲第6番ロ短調 op.74『悲愴』
● 幻想序曲『ロメオとジュリエット』


 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)

 録音時期:1976年5月(悲愴)、1966年10月(ロメジュリ)
 録音場所:ベルリン、フィルハーモニー(悲愴) イエス・キリスト教会(ロメジュリ)
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
 ルビジウム・クロック・カッティング

内容詳細

「悲愴」は7種あるうちの6番目の録音。1970年代半ばの円熟期の録音だ。ベルリン・フィルの高い合奏能力をフルに生かして、圧倒的なダイナミズムと弱音の美、とろけるようなレガートとカラヤン美学が展開する。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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私が好きなカラヤンのチャイコフスキーでNo...

投稿日:2021/02/25 (木)

私が好きなカラヤンのチャイコフスキーでNo.1! 特に1楽章と3楽章は圧巻だ! カラヤンの全ディスクの中でもベスト10に入るお気に入り。

マンボウ さん | 兵庫県 | 不明

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チャイコフスキーの交響曲第6番の中でも人...

投稿日:2015/01/31 (土)

チャイコフスキーの交響曲第6番の中でも人気の演奏で、 71年EMIとよく比較されるが締まった音と音質の良さでこちらを採りたい。 厳しい中に時折優しさを感じる。 カラヤン絶頂期の演奏だ。

abbadondon さん | 栃木県 | 不明

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いわゆるカラヤン・アンチの方々も、「美し...

投稿日:2012/02/04 (土)

いわゆるカラヤン・アンチの方々も、「美しいものは中身がない」などとは誰も主張していないようです。美しくてそのうえ中味があれば最高なのは言うまでもありませんね。 この演奏は言うまでもなく外面的な美しさは5点満点。というわけで、カラヤン・アンチの意見にもカラヤン信者の意見にもそれぞれ共感できる点を感じるアンチでも信者でもないわたくしの総合評価は★四つ…。

Dewurich さん | 埼玉県 | 不明

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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