ハチャトゥリアン(1903-1978)

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CD

ハチャトゥリアン:ヴァイオリン協奏曲(コーガン、モントゥー&ボストン響)、ショーソン:詩曲(オイストラフ、ミュンシュ&ボストン響)、他

ハチャトゥリアン(1903-1978)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC1873
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ハチャトゥリアン:ヴァイオリン協奏曲、ショーソン:詩曲、他
レオニード・コーガン、ダヴィド・オイストラフ

期間生産限定盤

雪解け時代、ソ連二大巨匠のアメリカ初登場の記録。
東西冷戦当初、旧ソヴィエト連邦の芸術家たちは国外での活動が著しく制限されていましたが、いわゆる「雪溶け」の時代になると、少しずつ世界に紹介されるようになってゆきます。
 この録音は、そうした時代におけるレオニード・コーガンとダヴィド・オイストラフというソ連の2大ヴァイオリニストの、初のアメリカ・ツアーの際に収められたものです。コーガンの驚異のテクニック、オイストラフの懐の深い演奏が聴きものです。(SONY)

【収録情報】
● ハチャトゥリアン:ヴァイオリン協奏曲ニ短調
● サン=サーンス:ハバネラ op.83

 レオニード・コーガン(ヴァイオリン)
 ボストン交響楽団
 ピエール・モントゥー(指揮)

 録音時期:1958年1月12,13日
 録音場所:ボストン、シンフォニー・ホール
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)

● ショーソン:詩曲 op.25
● サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ op.28

 ダヴィド・オイストラフ(ヴァイオリン)
 ボストン交響楽団
 シャルル・ミュンシュ(指揮)

 録音時期:1955年12月14日
 録音場所:ボストン、シンフォニー・ホール
 録音方式:モノラル(セッション)

 原盤:RCA

【ソニー・クラシカル名盤コレクション1000】
これが全世界を100年間感動させてきたクラシックの名盤だ! ラフマニノフから五嶋みどりまで、2大クラシック・レーベル、ソニー・クラシカルとRCA RED SEALを中心にソニー・ミュージックが所有する多彩なクラシックの名盤・銘盤・超盤・定盤・迷盤・奇盤・珍盤・お宝盤を、新規ライナーノーツ、一部世界・日本初CD化も含む100タイトルを2ヶ月にわたってリリース。(SONY)

収録曲   

ユーザーレビュー

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まず、オイストラフのセッションがモノラル...

投稿日:2022/03/08 (火)

まず、オイストラフのセッションがモノラル表記ですがステレオの間違いでは?聴いた限りではそのように思いましたが。 さて、このアルバムはコーガン、オイストラフとロシアのバイオリニストの巨匠の聴き比べができるのが魅力ですが、収録曲目が残念です。コーガンとオイストラフが逆だったらと思いました。ハチャトゥリアンはオイストラフでしょう。作曲者もオイストラフを想定して書いてます。繊細なコーガンには線が細く、熱いバックでサポートしているモントゥー&ボストン響にも負けています。詩曲やサン=サーンスの作品の方が向いていると思います。オイストラフは貫禄ですね。濃厚な響きで、音色も1955年の録音としては豊かでやはりオイストラフでハチャトゥリアンを聴きたかった。評価は、オイストラフ5点、コーガン3点で中を取って4点にしました。

k.k さん | 大阪府 | 不明

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