サン=サーンス (1835-1921)

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CD

サン=サーンス:オルガン付き、ドビュッシー:海、イベール:寄港地 ミュンシュ&ボストン響

サン=サーンス (1835-1921)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC1864
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

サン=サーンス:オルガン付き、ドビュッシー:海、イベール:寄港地
ミュンシュ&ボストン交響楽団

期間生産限定盤

豪快かつ華麗な、ミュンシュ&ボストンを代表する名盤・名録音。
ボストン交響楽団の黄金時代を築き上げたシャルル・ミュンシュの膨大なディスコグラフィのなかでも代表的な1枚。サン=サーンスの交響曲第3番は、この指揮者ならではの豪快なスケール感が楽しめます。オーケストラもオルガンも明るく華麗な響きで、作品の持つ壮大な要素をあますところなく表現したハイファイ優秀録音として有名。『海』『寄港地』でも、このオーケストラの高い水準を示す色彩感あふれる名演を展開しています。(SONY)

【収録情報】
1. サン=サーンス:交響曲第3番ハ短調 op.78『オルガン付き』
2. ドビュッシー:交響詩『海』
3. イベール:交響詩『寄港地』

 ベルイ・ザムコヒアン(オルガン:1)
 バーナード・シゲラ、レオ・リトウィン(ピアノ:1)
 ラルフ・ゴンバーグ(オーボエ:3)
 ボストン交響楽団
 シャルル・ミュンシュ(指揮)

 録音時期:1959年4月5,6日(1)、1956年12月9日(2)、1956年12月10日(3)
 録音場所:ボストン、シンフォニー・ホール
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
 原盤:RCA

【ソニー・クラシカル名盤コレクション1000】
これが全世界を100年間感動させてきたクラシックの名盤だ! ラフマニノフから五嶋みどりまで、2大クラシック・レーベル、ソニー・クラシカルとRCA RED SEALを中心にソニー・ミュージックが所有する多彩なクラシックの名盤・銘盤・超盤・定盤・迷盤・奇盤・珍盤・お宝盤を、新規ライナーノーツ、一部世界・日本初CD化も含む100タイトルを2ヶ月にわたってリリース。(SONY)

収録曲   

総合評価

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古くから、オルガン付きは名盤とされた演奏...

投稿日:2018/04/11 (水)

古くから、オルガン付きは名盤とされた演奏でした。寄港地を目当てに購入したのですが、この3曲のカップリングは豪華です。フランス音楽を得意としていたミュンシュならではの色彩色豊かな演奏。音質向上も嬉しい限り。アナログはミュンシュ、デジタルはデュトワでフランス音楽を聴いています。

k.k さん | 大阪府 | 不明

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DSDによる新リマスターということで買い...

投稿日:2015/07/05 (日)

DSDによる新リマスターということで買い求めました。サンサーンスは名録音として有名ですが、ステレオの広がりが大きく、奥行もあり素晴らしいです。またオルガンの風のような低音感にも感激しました。ミュンシュの演奏も情熱を感じさせ 思わず引き込まれます。ドビュッシーとイベールも量感もあり十分美しい録音です。

ルシータ さん | 東京都 | 不明

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先ごろCDプレーヤーを買い替えたので、た...

投稿日:2015/05/29 (金)

先ごろCDプレーヤーを買い替えたので、たまたま持っていたこのCD(輸入盤)をSACD層とCD層で聞き比べたところ、SACD層は高音が強調されていて、そのせいか音の広がりや奥行きもあるように感じられましたが、私の耳にはきつく、概してCD層の方が落ち着いて聴きやすいように思いました。SACDの方が理屈上優れているのは当然ですが、同じ音がそのように違って聞こえるはずはなく、SACDとCDでリマスタリングが異なっているとしか考えられません。 本サイトでもSACDでなければという類のコメントが時々見られますが、それはオーディオ・マニアの方だけの見解であって、音がいいかどうかはリマスタリング次第であるということを改めて確認しました。

TG さん | 神奈川県 | 不明

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