SACD

『カルメン』全曲 プレートル&パリ・オペラ座管、カラス、ゲッダ、他(1964 ステレオ)(2SACD)

ビゼー(1838-1875)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCS12955
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明

マリア・カラス/ビゼー:歌劇『カルメン』(2SACD)

世紀の大カリスマ・オペラ・プリマ・ドンナ、マリア・カラスの最後のステージとなった1974年11月の日本公演から40年目に奇しくもあたる2014年。ワーナー・クラシックスとアビイ・ロード・スタジオが1年以上をかけて、オリジナル・アナログ音源よりリマスターしたデジタル・マスターにより、日本単独でSACDハイブリッド盤で発売するカラスの代表的録音シリーズ。(WARNER)

【収録情報】
● ビゼー:歌劇『カルメン』全曲


 マリア・カラス(ソプラノ)
 ニコライ・ゲッダ(テノール)
 ロベール・マサール(バリトン)、他
 ルネ・デュクロ合唱団
 パリ・オペラ座管弦楽団
 ジョルジュ・プレートル(指揮)

 録音時期:1964年7月6-20日
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
 2014リマスター
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO

収録曲   

ディスク   1

ディスク   2

総合評価

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5.0

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このアナログマスターは凄いの一言! 序曲...

投稿日:2015/01/31 (土)

このアナログマスターは凄いの一言! 序曲の最初の一音でぶっ飛びました。 あのカラスが2015年にこの音で、しかもアナログで蘇るとは。 ドラマですよ。これは。 80年代のスーパーアナログを体験されている方は、それに通じる音といえばお分かりになると思います。しっかりしたアナログ再生系をお持ちの方には自信を持ってお勧めします。最近の180gでリリースされたLPのなかでもトップクラスの一枚。

orisuke さん | 新潟県 | 不明

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素晴らしいの一言に尽きる、こんな保管状態...

投稿日:2014/12/02 (火)

素晴らしいの一言に尽きる、こんな保管状態の良いテープが残っていたとは(リマスタリングはしてあるのだろうけれど)。180グラムの重量プレスも良く、内周歪も感じられず、久し振りに6面通しで全部聴いてしまった。我が家に在った、HS2088リマスタリングCD(これも中々いい音)と、エソテリックのSACD共比較してみたが、やはり当LPが一番音が良い。SACDも肉薄しているのですが、少々おとなしく感じられ、LPの、前に出てくる生々しいソリストの声、オーケストラと合唱の目の前で演奏されているかの様な音の状態、素晴らしいの一言です。カラスの声も、従来聴いていた程ヒステリックでなく凄みがあり、カルメンにぴったりと改めて納得しました。只、残念なのは他の方も言っていたように、箱があまりにもチャチ、中の解説書も従来のリーフレットと言った感じで、メモリアルな企画なのですから、箱を堅牢にし、中のリーフレットを豪華にし、シリアルナンバーを付けるとかしてもらいたかった。 

まこちゃん さん | 新潟県 | 不明

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 装丁は、あまりにも簡易でお粗末だが、音...

投稿日:2014/11/16 (日)

 装丁は、あまりにも簡易でお粗末だが、音質は素晴らしい。今までのEMI盤のくぐもった様なカラスの声が、かなり鮮明になっている。後日発売のSACD国内盤は、期待大である。

kuniko89 さん | 愛知県 | 不明

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