CD

ワルツ集 ボスコフスキー&ウィーン・ヨハン・シュトラウス管

レハール(1870-1948)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCS23025
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

【クラシック・マスターズ】
ボスコフスキー/レハール:ワルツ集


ウィンナ・ワルツが骨の髄まで染みこんでいるボスコフスキー。そうした職人気質を持ち続けている彼ですが、その音楽は決してマンネリに陥らずいつも生気に満ち、生きる楽しさ、喜びを伝えてくれます。精妙で自在、血の通ったリズム、優しさと爽快さ、そして華麗でありながら哀感を帯びた達人の世界がここにあります。(Warner Classics)

【収録情報】
レハール:
・ワルツ『金と銀』 op.79
・舞踏会の妖精達(喜歌劇『メリー・ウィドウ』のメドレー)
・ひばりの鳴く所(喜歌劇『ひばりの鳴く所』のメドレー)
・ルクセンブルクのワルツ(喜歌劇『ルクセンブルクの伯爵』のメドレー)
・ジュディッタのワルツ(喜歌劇『ジュディッタ』のメドレー)
・ジプシーの恋のワルツ(喜歌劇『ジプシーの恋』のメドレー)
・エーファのワルツ(喜歌劇『エーファ』のメドレー)

 ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団
 ヴィリー・ボスコフスキー(指揮)

 録音時期:1982年12月
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)


【クラシック・マスターズ】
旧EMIクラシックスの国内盤、輸入盤の実績&人気上位アイテムの中から100タイトルセレクト。
名盤中の名盤を厳選し、世界一流のアーティスト陣によるラインアップ!
 アナログ音源については、アビイロード・スタジオ他、海外スタジオによる、アナログ・マスターからの最新リマスター音源を使用。(Warner Classics)

内容詳細

ウィーン恒例のニューイヤー・コンサートを24年にわたって指揮し続けたボスコフスキーによる、オペレッタの第2期黄金時代を築いたレハール作品集。すみずみまでウィーンが充満した、雰囲気豊かな演奏が楽しめる。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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EMIらしからぬ(?)優秀録音で、大いに聴...

投稿日:2015/08/30 (日)

EMIらしからぬ(?)優秀録音で、大いに聴き映えする。 「本場モノ」礼賛はしたくないが、ボスコフスキーはレハールに精通しており オケの鳴らし方を実に心得ているようで、ゴージャスに鳴り響くも力みは皆無。 曲の素晴らしさが伝わってくる。

影の王子 さん | 大阪府 | 不明

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レハールのワルツ集。 レハールのオペレッ...

投稿日:2011/02/26 (土)

レハールのワルツ集。 レハールのオペレッタのCDは沢山出ているが、ワルツばかりを集めたCDは珍しいのではないでしょうか? 金と銀以外の曲は、オペレッタのメロディから作られている。 エーファ、ジプシーの恋、ひばりのなく所は、音源自体が少なく貴重だ。 演奏はさすが、ボスコフスキー! とても優雅で、粋で、聴き手を飽きさせない見事な演奏だ。 1982年の録音で、音質も良好な事も嬉しい。

レインボー さん | 不明 | 不明

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レハールはボスコフスキーのヴァイオリン演...

投稿日:2006/12/12 (火)

レハールはボスコフスキーのヴァイオリン演奏を大変高く評価し彼を引き立てていた(それによりロゼーの凄い嫉妬にあっていた・・・)レハール直伝の演奏。オケは相変わらず今一だが、金と銀などVPOの演奏より味わ深い。他の曲も哀愁漂い物語性を感じさせる名演奏。

おかぽん さん | 大阪 | 不明

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