CD 輸入盤

組曲『惑星』 スヴェトラーノフ&スウェーデン放送交響楽団(1994)

ホルスト (1874-1934)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SSS0148
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

スヴェトラーノフ、最高の『惑星』
スウェーデン放送響&合唱団とのライヴ!


ついに登場! スヴェトラーノフの『惑星』です。スヴェトラーノフは1991年にフィルハーモニア管と「Collins」にスタジオ・レコーディングしていますが、録音の問題もあってかスヴェトラーノフらしからぬ大人しい演奏という意見も多かったようです。
 今回登場する手兵スウェーデン放送響とのライヴ録音では、優秀なオーケストラ、優秀な録音により、まるでブルックナーやマーラーを聴くかのような重量級のハーモニーが存分に楽しめます。スヴェトラーノフの凄さはただ大きな音でがなり立てるだけでなく、そこに気品が伴うところです。合唱団は名高きスウェーデン放送合唱団で、あらゆる点で『惑星』の頂点に君臨する演奏と申せましょう。
 英語、日本語、ドイツ語によるライナーノート付。(東武トレーディング)

【収録情報】
ホルスト:組曲『惑星』op.32 [54:19]
 「火星」〜戦争の神 [08:48]
 「金星」〜平和の神 [08:38]
 「水星」〜翼を持った使いの神 [04:11]
 「木星」〜快楽の神 [08:47]
 「土星」〜老年の神 [09:08]
 「天王星」〜魔術の神 [06:00]
 「海王星」〜神秘の神 [08:47]

 スウェーデン放送合唱団
 スウェーデン放送交響楽団
 エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮)

 録音時期:1994年9月3日
 録音場所:ストックホルム、ベルワルドホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

【演奏時間比較】

ユーザーレビュー

総合評価

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音質は良いが少し遠くから聴こえるため迫力...

投稿日:2013/12/19 (木)

音質は良いが少し遠くから聴こえるため迫力に欠けるように思う。 スウェーデン放送交響楽団がクールなためなのか、ライブ録音にしてはどこか落ち着いた感じもする。 解説書にはニーナ夫人による短いが興味深い文章が載っている。 スヴェトラーノフとロシア国立交響楽団のモスクワ音楽院大ホールでの定期演奏会では毎回テーマを決めていたこと、そしてそこでのレパートリーも多種多様であったことがわかる。 『惑星』のロシア初演をしたのはスヴェトラーノフということだが、その時の録音はないのだろうか? ロシアのオーケストラとの『惑星』を聴きたい。

ユローヂィヴィ さん | 大阪府 | 不明

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スヴェトラーノフといえば、ロシアというイ...

投稿日:2013/11/18 (月)

スヴェトラーノフといえば、ロシアというイメージです。今回の「惑星」では濃厚なサウンドでありながら、スウェーデン放送響の爽快なオーケストラサウンドを堪能できると期待しました。確かにロシアのオケより垢抜けています。でも、正直期待外れでした。こぢんまりとまとまった、盛り上がりに欠ける演奏だと思います。過去の名演たちと比べるべくもないと思いますが、不可もなくということで、★3つです。

kensan さん | 不明 | 不明

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人物・団体紹介

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ホルスト (1874-1934)

“惑星”で有名なイギリスの作曲家グスターヴ・ホルストは、1874年9月21日、英国グロースターシャー州のチェルトナムにスウェーデン移民の子として生まれます。父は音楽教師、母はピアニストだったこともあって、家庭環境は非常に音楽的でした。1887年、チェルトナム・グラマー・スクール入学。1891年、同校卒業。管弦楽のための間奏曲、スケルツォ作曲。1892年、ウィック・リッシントンでオルガニストの職に就

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