モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

交響曲第39番、第40番、第41番『ジュピター』 ヘレヴェッヘ&シャンゼリゼ管弦楽団(2CD)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
LPH011
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


モーツァルト:交響曲第39番、第40番、第41番(2CD)
ヘレヴェッヘ&シャンゼリゼ管弦楽団


ヘレヴェッヘ初のモーツァルト交響曲アルバムの登場。古楽器オケ「シャンゼリゼ管弦楽団」を指揮した演奏で、ときにみせる粗野なまでの迫力と切れの良さ、古典派らしい音価の扱いの潔さと、軽みに味のある独特の抑揚をもったフレージングに加え、随所で見せる濃やかな表情づけなどが、快活で豊かな表情を持ったモーツァルト像をつくりあげています。
 有名な第40番第1楽章は快速ながらも起伏に富む進行が素晴らしく、一方、第41番第1楽章では堂々とした力強さと柔和な美しさのコントラストが際立っており、終楽章での対位法表現も実にパワフルで聴きごたえがあります。(HMV)

【収録情報】
モーツァルト:
・交響曲第39番変ホ長調 K.543 [28:48]
・交響曲第40番ト短調 K.550 [33:10]
・交響曲第41番ハ長調 K.551『ジュピター』[36:13]

 シャンゼリゼ管弦楽団(古楽器使用)
 フィリップ・ヘレヴェッヘ(指揮)

 録音時期:2012年4月12-15日
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

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師匠のアーノンクールの演奏と比べてこのヘ...

投稿日:2015/04/11 (土)

師匠のアーノンクールの演奏と比べてこのヘレヴェッヘは角が取れて、幾分大人しく聴こえるが、アーノンクールのような不自然なフレージングや大袈裟なタメがない分、安心して聴くことができる。リンツやプラハなども録音して欲しいところだ。

akiapple さん | 大分県 | 不明

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ヘレヴェッヘの演奏は今までにも何度か耳に...

投稿日:2013/07/28 (日)

ヘレヴェッヘの演奏は今までにも何度か耳にしていたのですが、今回のモーツアルトは素晴らしく大変感動しました。特に「ジュピター」はモーツアルトの最後を飾る交響曲に相応しい威風堂々とした荘厳な演奏でした。これからのヘレヴェッヘが指揮する古典派交響曲のディスクが楽しみです!

RCS さん | 東京都 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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