SHM-CD

『ニューイヤー・コンサート1987』 カラヤン&ウィーン・フィル、バトル

New Year's Concert

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG4744
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

カラヤン定盤
ニューイヤー・コンサート1987


1987年、遂に登場となったカラヤン最初で最後のウィーン・フィルのニューイヤー・コンサート。ゲストにバトルを迎えた豪華なコンサートとなりました。(ユニバーサルミュージック)

【収録情報】
1. ヨハン・シュトラウス2世:喜歌劇『こうもり』序曲
2. ヨーゼフ・シュトラウス:ワルツ『天体の音楽』 op.235
3. ヨハン・シュトラウス2世:アンネン・ポルカ op.117
4. ヨーゼフ・シュトラウス:ワルツ『うわごと』 op.212
5. ヨハン・シュトラウス2世:ポルカ『観光列車』 op.281
6. ヨハン・シュトラウス2世&ヨーゼフ・シュトラウス:ピチカート・ポルカ
7. ヨハン・シュトラウス1世:アンネン・ポルカ op.137
8. ヨハン・シュトラウス2世:ポルカ『雷鳴と電光』 op.324
9. ヨハン・シュトラウス2世:ワルツ『春の声』 op.410
10. ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ『憂いもなく』 op.271
11. ヨハン・シュトラウス2世:ワルツ『美しく青きドナウ』 op.314
12. ヨハン・シュトラウス1世:ラデツキー行進曲

 キャスリーン・バトル(ソプラノ:9)
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)

 録音時期:1987年1月1日
 録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
 ルビジウム・クロック・カッティング

内容詳細

カラヤン最初で最後の登場となった87年の“ニューイヤー・コンサート”のライヴ録音。アメリカのソプラノ歌手、バトルを迎えたJ.シュトラウス2世のワルツ「春の声」ほか、ゴージャスな会場をより一層盛り上げたウィンナ・ワルツを堪能できる。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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唯一、カラヤンのニューイヤー。私はいまだ...

投稿日:2014/04/12 (土)

唯一、カラヤンのニューイヤー。私はいまだこのニューイヤー以上のものに出遭ってっていないし、出遭えないことも分かっている。その後、クライバーなどの大家も登場しているが、感動はカラヤンの方が大きかった。オーストリア生まれだけあって、やはりこの人のウィンナワルツは本物と感じさせるものがある。

アッキ さん | 茨城県 | 不明

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DVDで酷評しましたが、ここ十数年の全く...

投稿日:2014/01/04 (土)

DVDで酷評しましたが、ここ十数年の全く冴えないニューイヤーコンサートを聞くにつけ、それ程悪くないという思いと、クラシック演奏自体のレベルダウンへの失望が交錯し、複雑な心境になります。DVDでの酷評はクライバー(特に89年)との比較に依るところが大きく、同じ曲の演奏 (こうもり序曲や春の声)を聞くと躍動感、生命力等あらゆる面でロバの耳にも明らかなくらいの差を感じるのは事実です。言い換えれば2回のクライバー、(あと個人的にはヤンソンス)を除けば最高レベルの演奏であるといえます。それにしてもDVDもそうですがカラヤンのメッセージを収録してほしかったなあ。

ピアノマン さん | 不明 | 不明

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先日、クラシカ・ジャパンHDでこのニューイ...

投稿日:2013/01/13 (日)

先日、クラシカ・ジャパンHDでこのニューイヤー・コンサートが、ノーカットで、曲順に放映され、嬉々として録画。まさに大感動。カラヤンのスピーチ(あれはカザルスのスピーチの引用だろうとクラシック好きの方々はすぐに気付いた、とのこと)も、カラヤンのマイク・スピーカー音声の不具合も、振り間違えの瞬間も、楽団員からの制止のツッコミも、にこやかに夫人を見る眼差しも、バトルの春の声も、すべてが美しく、輝いていた。毎年新たな指揮者が趣向を凝らして世界へ楽しい音楽を発信しているコンサートだが、やはりカラヤン。まさに役者が違う、と思ってしまった。永久保存盤です。ブルーレイでノーカット盤が出たら、私はまた買うだろう。

としちゃん さん | 宮城県 | 不明

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