ヤナーチェク(1854-1928)

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CD 輸入盤

シンフォニエッタ、タラス・ブーリバ、『利口な女狐の物語』組曲、交響的組曲『マクロプロス事件』、他 ホセ・セレブリエール&ブルノ国立フィル(2CD)

ヤナーチェク(1854-1928)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
RR2103
組み枚数
:
2
レーベル
:
フォーマット
:
CD

商品説明

ヤナーチェク:管弦楽作品集

【収録情報】
Disc1

ヤナーチェク:
1. シンフォニエッタ
2. ラシュスコ舞曲集
3. 狂詩曲『タラス・ブーリバ』

Disc2
4. 『利口な女狐の物語』組曲(ターリヒ編、スメターチェク改訂)
5. 序曲『嫉妬』
6. 歌劇『死者の家から』〜前奏曲
7. 交響的組曲『マクロプロス事件』(セレブリエール編)

 チェコ国立ブルノ・フィルハーモニー管弦楽団
 ホセ・セレブリエール(指揮)

 録音時期:1995年4月(Disc1)、1996年6月(Disc2)
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 旧品番:RR65(Disc1)、RR75(Disc2)

収録曲   

クラシック曲目

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  • Leos Janacek (1854 - 1928)
    Sinfonietta
    演奏者 :

    指揮者 :
    Serebrier, Jose
    楽団  :
    Czech State Philharmonic Orchestra, Brno
    • 時代 : 20th Century
    • 形式 : Sinfonietta
    • 作曲/編集場所 : 1926, Brno, Czech Republic
    • 言語 :
    • 時間 : 22:26
    • 録音場所 : 04/1995, Stadion Hall, Brno, Czech Republic [Studio]
  • Leos Janacek (1854 - 1928)
    Lachian Dances
    演奏者 :

    指揮者 :

    楽団  :

    • 時代 : 20th Century
    • 形式 : Dance
    • 作曲/編集場所 : 1924, Brno, Czech Republic
    • 言語 :
    • 時間 : 20:32
    • 録音場所 : 04/1995, Stadion Hall, Brno, Czech Republic [Studio]

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いやはや凡そK・O・Johnson氏の収録とは一...

投稿日:2011/08/08 (月)

いやはや凡そK・O・Johnson氏の収録とは一見似てもつかぬ音響、というのが小生の第一印象だった。掌中にあるミネソタホールとは勝手が違うのか、苦労の果てに何とか纏め上げたという感が拭いきれない。再生環境、とくに部屋の定在波対策が疎かだと恐らく【銭湯浴場】状態になること必定。かく云う小生も当初は「なんて残響過多なんだろう」と思っていた。ところがどっこい、Tune-upが進むにつれモヤモヤの中オケの実体が浮かび上がってきた。セッション現場に立ち会っていないので推測の域を出ないが、NHKホールや東京文化会館(懐かし)のような響かない会場でステージから遠く離れた所にメインマイクをセットし、サブマイクで拾った成分をミックスして補完しようとしたに違いない。曲中オケの強奏がハタと止まった時、殆んど音が後を引かないからである。無響室とは言わぬまでも防音室のような潤いの無い素っ気無さ、と表現すれば解って頂けるだろう。演奏自体には十分な拡がりが有るのでマルチマイクでのオン収録とは考えにくい。本当に想いを巡らせば巡らす程RRレーベルにあって摩訶不思議な録音である。まぁ演奏そのものは大変立派であまり不満は感じないが、やはりこのCDの最大のネックは録音にあると思える。再生に自信のある方はトライしてみては如何。くどいが演奏は覇気も感ぜられるなかなかの熱演である。

盤鬼hmv11 さん | 福岡県 | 不明

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